ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary
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Rofellos, Llanowar Emissary / ラノワールの使者ロフェロス (緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):あなたがコントロールする森(Forest)1つにつき(緑)を加える。
2/1ウェザーライト号の船員、ロフェロス/Rofellosをカード化したクリーチャー。伝説のクリーチャーながら、デッキに4枚積みされるカードの1つ。ダブルシンボル2マナという強めの色拘束なだけあり、その能力は強力で、中盤以降のマナ加速に重宝する。
ウルザ・ブロック~マスクス・ブロック中期のスタンダードでは、ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleとともにトリニティのマナ基盤として活躍した。レガシーでは憤怒/Angerとの組み合わせでATSに使用された。
- 2マナで2/1とそれなりの攻撃的サイズだが、通常はマナ加速目的に使われるため、あまり意味がない。
- 第6版からの表記変更により、タイプ行にクリーチャー・タイプが2つ印刷された最初のカードのうちの1つ(当時はエルフ・レジェンドだった。アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellorも参照)。そしてクリーチャー・タイプとしてのレジェンドの廃止を経た後、2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプにドルイドが追加された。
統率者戦(エルダー・ドラゴン・ハイランダー)では当初から統率者に指定できなかった。その後、2009年3月20日より一時的に指定禁止が解除され、ジェネラル最強候補の一角とされてきたが、エルドラージ覚醒後においての高速・高信頼のマナ加速は危険とされ、2010年6月20日より再び指定禁止となった。その後、2014年9月12日に「統率者に指定できないカード」の廃止に伴い改めて禁止カードに指定される。