スフィンクス

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スフィンクス/Sphinxは、クリーチャー・タイプの1つ。


Petra Sphinx / ペトラ・スフィンクス (2)(白)(白)(白)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード名を1つ選ぶ。その後、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを公開する。そのカードが選ばれた名前を持つなら、そのプレイヤーはそれを自分の手札に加える。そうでないなら、そのプレイヤーはそれを自分の墓地に置く。

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Belltower Sphinx / 鐘塔のスフィンクス (4)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
発生源1つが鐘塔のスフィンクスにダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーは、その点数と同じ枚数のカードを切削する。

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Isperia the Inscrutable / 不可解なるイスペリア (1)(白)(白)(青)(青)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
不可解なるイスペリアがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、カード名を1つ選ぶ。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。これにより、そのプレイヤーが選ばれた名前のカードを公開したなら、あなたのライブラリーから飛行を持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。

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初出はレジェンドペトラ・スフィンクス/Petra Sphinx。長い時を経てラヴニカ・ブロックで数体の新種が登場し、続くコールドスナップ時のらせんブロックにも登場した。アラーラの断片ブロックではエスパー/Esper断片/Shardの支配者層として登場し、一躍メジャーな種族として認識されるようになった。今や、ジンに代わる新時代のを象徴するクリーチャーとなっており、基本セットも含め多くのセットでその姿を見せている(参考/邦訳)。

多色カードにも存在し、多くは飛行を持っている(唯一飛行を持たないペトラ・スフィンクス/Petra Sphinxも、イラストは飛んでいるように見える)。

知恵の獣らしく、謎かけをしたり、プレイヤーの知識・呪文書であるところのライブラリー操作したり何らかの影響を与えたりする能力を持つ、非常に「らしい」種族である。

スフィンクス・トークンを出すカード難局/Hour of Needがある。

伝説のスフィンクスはマジック・オリジン現在5体存在する(「伝説の(Legendary)・スフィンクス(Sphinx)」でWHISPER検索)。

  • スフィンクスとは神話などに登場する伝説上の生物。地域によって伝承に差があり、例えばスフィンクスと言えば多くの人が思い浮かべるであろうギザのスフィンクス人間の男性の顔をしたライオンの姿をしているが、顔が人間の女性だったり翼を持っていたり、さらには顔がなどであることもある。ちなみに、「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何だ?」という謎かけをしたのはギリシャ神話のスフィンクスで、人間の女性の顔と乳房にライオンの身体、鷲の翼という姿をしていたとされている。

参考

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