スカイシュラウドの軍獣/Skyshroud War Beast

提供:MTG Wiki

2015年8月15日 (土) 10:31時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Skyshroud War Beast / スカイシュラウドの軍獣 (1)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

トランプル
スカイシュラウドの軍獣が戦場に出るに際し、対戦相手を1人選ぶ。
スカイシュラウドの軍獣のパワーとタフネスは、それぞれ選ばれたプレイヤーがコントロールする基本でない土地の数に等しい。

*/*

対戦相手コントロールする基本でない土地の数に応じてサイズが変化するクリーチャー

これが登場したミラージュ・ブロックテンペスト・ブロックスタンダードでは確かに多くの基本でない土地(ペインランド5色地形)が使われていた環境ではあったが、シャドーウィニーヘイトレッドスライといった単色デッキメタゲームの一角を占めていた。当然、基本土地のみあるいはそれに近いデッキも多く、その場合1/1にすらならず手札の中で腐ってしまう。対戦相手への依存度が高い点がネックとなり、採用されることは少なかった。素でも1/1にはなるスカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Eliteの方が使い勝手がよいだろう。

無論、基本でない土地を確保しづらいリミテッドではなおのこと立場が無い。

参考

MOBILE