Norritt

提供:MTG Wiki

2015年10月20日 (火) 23:58時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Norritt (3)(黒)
クリーチャー — インプ(Imp)

(T):青のクリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。
(T):アクティブ・プレイヤーがこのターンの開始時から継続してコントロールしている、壁(Wall)でないクリーチャー1体を対象として選ぶ。このターン、そのクリーチャーは可能ならば攻撃する。次の終了ステップの開始時に、このターンにそれが攻撃していなかったならそれを破壊する。攻撃しているクリーチャーが指定されるより前にのみ起動できる。

1/1

Nettling Impによく似た、バリエーションのようなクリーチャー。Nettling Imp同様の攻撃強制能力に加え、マナ・コスト重くなった分、のクリーチャー限定でのアンタップ能力を持った。

多機能なクリーチャーだが、デッキへの採用はあまり見かけられなかった。攻撃強制だけなら、(環境が許せば)それこそNettling Impで十分。アンタップ能力もが限られているため、当時のカード・プールの狭さもありそれほど魅力的なコンボにも繋がらなかったため、「4マナ使って出すほどのクリーチャーではない」というのが一般的評価だった。

青いシステムクリーチャー放蕩魔術師/Prodigal Sorcererなどアンタップしてダメージを増やしたり、氷の干渉器/Icy Manipulatorなどのタップ手段と組み合わせて継続的にクリーチャーを破壊したりと、青が濃く展開が遅いデッキのサポート役として時折活用された。

[編集] 参考

MOBILE