幽霊暗殺者、ケイヤ/Kaya, Ghost Assassin
提供:MTG Wiki
Kaya, Ghost Assassin / 幽霊暗殺者、ケイヤ (2)(白)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — ケイヤ(Kaya)
伝説のプレインズウォーカー — ケイヤ(Kaya)
[0]:クリーチャー最大1体を対象とし、それまたは幽霊暗殺者、ケイヤを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。あなたは2点のライフを失う。
[-1]:各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
[-2]:各対戦相手はそれぞれカードを1枚捨て、あなたはカードを1枚引く。
コンスピラシー:王位争奪で新たに登場した白黒のプレインズウォーカー。忠誠度能力は明滅、ドレイン、手札破壊&ドローで、プラス能力を持たない代わりに、自身を明滅することによって忠誠度を初期値に戻せるという変わり種。
- 0能力
- クリーチャー1体かケイヤ自身を明滅する、このカードの最大の特徴となる能力。滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojournerと違い戻ってくるのが次の自分のアップキープなので、自身を追放すれば次のターンに確実に初期忠誠度から再び能力を使用できるほか、相手のクリーチャー1体を繰り返し追放して疑似除去のように扱うこともできる。もちろん自分のCIP能力持ちを再利用してもよく、応用性がある。
- 自身の体を非物質化し、物理的に干渉されなくなることができるというケイヤの背景設定を反映している。
- -1能力
- 対戦相手から2点ドレイン。プレインズウォーカーの忠誠度能力としては地味だが、忠誠度消費の少なさと高い初期忠誠度から繰り返し使うことができる。0能力で減ったライフの補填も担う。
- -2能力
- 1ドローと1枚ハンデス。2枚分のカード・アドバンテージに直接繋がる使いやすい能力。
このカード「幽霊暗殺者、ケイヤ/Kaya, Ghost Assassin」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ルール
- 0能力
- ケイヤ自身を追放した場合、それは初期忠誠度に等しい数の忠誠カウンターが置かれた状態で戦場に戻る(CR:306.5b)。
- 対象のクリーチャーを追放するか、ケイヤ自身を追放するかは能力の解決時に選ぶ。
- 明滅の対象は「最大1体」なので、何も対象を取らずに起動してもよい。
- -2能力
ストーリー
ケイヤ/Kayaは幽霊の暗殺を生業とするプレインズウォーカー/Planeswalker。フィオーラ/Fioraにてマルチェッサ/Marchesaの依頼を受け、パリアノ/Paliano王ブレイゴ/Bragoを暗殺した。
詳細はケイヤ/Kayaを参照。
その他
- プレミアム・カードは専用のイラストが用意されており、コレクター番号も222/221になっている(通常版、プレミアム版)。紫色の光を纏い、扉をすり抜けているさまを描いたイラストは、幽霊であるブレイゴを暗殺した彼女の能力を表したものになっている。