闘技場/Arena
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Arena / 闘技場
土地
土地
(3),(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体と、対戦相手1人が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
数少ないマナを出さない土地カードのひとつで、強制的に1対1での勝負をさせる。 似たような能力を持つ土地に、争乱の崖地/Contested Cliffsがある。
既にタップ状態のクリーチャーを選んでも構わないし、その場合でもダメージは与え合う。
これは、プレイ時の選択(この場合は対象の選択)はAPNAPルールの例外であるため。(CR409.2b)
- タップさせるのは強制であるため、相手が1体しかクリーチャーをコントロールしていないなら、ある程度の時間稼ぎをすることもできる。
- 元はプロモーショナル・カードであるが、時のらせんでタイムシフトカードとして再録。
日本語版では「タップする」という記述が抜けているので注意。
- 次元の混乱にて、この能力を元にした闘技場の大魔術師/Magus of the Arenaが作られた。
- 能力の発生源はこの土地自身なので対象に関してはプロテクションの影響を受けにくいが、ダメージの発生源はクリーチャーなので色によってはプロテクションの影響を受け易い。