一騎打ち/Single Combat

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お互いにクリーチャーかプレインズウォーカー1体を残して生け贄に捧げることで、強制的に一騎打ちに持ち込む呪文。邪魔が入らないよう、どちらのプレイヤーも次のターン終了時までそれらの呪文を唱えられない。

通常は最も強力なクリーチャーかプレインズウォーカーを残すことになる。こちらが押されている盤面では逆転の手段となりえるが、対戦相手のフィニッシャーが戦場に出ている場合は残った1体にも対処する手段が必要になる。

• 「次のあなたのターンの終了時」なので、唱えてから自分のターン終了が2度来るまではクリーチャー呪文とプレインズウォーカー呪文は唱えられない。
• 唱える以外の方法ならば戦場に出すことができる。リアニメイトやクリーチャー・トークンを生成する呪文、ビビアンのアーク弓/Vivien's Arkbowなど。
• いずれかのプレイヤーがクリーチャーやプレインズウォーカーを1体もコントロールしていない場合でも問題なく唱えることができる。それをもって「一騎打ち」と呼べるのかは多少疑問が残るが。

[編集] 参考

• カード個別評価：灯争大戦 - レア