青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded
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伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)
破壊不能
あなたの赤への信心が5未満であるかぎり、青銅血のパーフォロスはクリーチャーではない。
他の、あなたがコントロールしているクリーチャーは速攻を持つ。
(2)(赤):あなたはあなたの手札から、赤のクリーチャー・カード1枚かアーティファクト・クリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
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ルール
- サイクル共通のルールについては、神 (テーロス・ブロック)#ルールを参照。
関連カード
- 鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge
- 青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded
サイクル
テーロス還魂記の神サイクル。伝説のクリーチャー・エンチャントで、各色に1枚ずつと多色に2枚存在する。破壊不能を持ち、対応する色への信心が一定数(単色は5、多色は7)未満になるとクリーチャーではなくなる。稀少度は神話レア。
- 太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned(白)
- 深海住まいのタッサ/Thassa, Deep-Dwelling(青)
- 荒涼とした心のエレボス/Erebos, Bleak-Hearted(黒)
- 青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded(赤)
- 鋭い目、ナイレア/Nylea, Keen-Eyed(緑)
- 運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny(赤緑)
- 埋葬布を纏う者、エイスリオス/Athreos, Shroud-Veiled(白黒)
ストーリー
他の神の痕跡を消し去ろうとするヘリオッド/Heliodに反発し、神々の戦に加わったパーフォロス/Purphoros。自らの勇者としてアナックス/Anaxを選び、亜神へと変える。
詳細はパーフォロス/Purphorosを参照。
参考
(2)(赤)で手札の赤かアーティファクトのクリーチャーを一体マナコストを踏み倒しつつ速攻を持たせて盤面に配置できるカード。エンチャントかつクリーチャーにより【無法な猛竜】でマナコストを1つ下げて場に出せれるので最低三マナで盤面に配置できる。信心稼ぎ自体が自身の能力で無理やり稼いでクリーチャー化するので気を抜いていると一気に決着がついてしまう。また能力は相手ターンでも発動可能のためパワーだけ高いクリーチャーを引っ張り出して返り討ちにしてしまう方法もある。【僻境の暴虐】を配置しつつ能力で手札から【ヴェリュス山の恐怖】を引っ張り出せば場にいる自分クリーチャー全てに疑似的なエンパレスの宝剣を付与させることができる。能力で出したクリーチャーは終了ステップの始めに生贄に捧げてしまうが場に【鍛冶で鍛えられしアナックス】がいればサテュロストークンを1,2体生成できたり【灰のフェニックス】や【アゴナスの牡牛】などの【脱出】ギミック用の墓地肥やし、また、【血の野心家】のサイズアップにも繋がるのでうまく活用したい。