花の大導師/Grand Master of Flowers
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ダンジョンズ&ドラゴンズにおける善のドラゴンの神が伝説のプレインズウォーカーとして登場。忠誠度が7を超えると飛行と破壊不能を持つドラゴンに変化できる常在型能力を持ち、忠誠度能力は特定のキーワード能力を持たないクリーチャーへの攻撃&ブロック制限、ライブラリーか墓地からの素拳のモンク/Monk of the Open Handの召喚。
2つ目の忠誠度能力はニッサ・レヴェイン/Nissa Revaneと違い、手札に加わる点に注意。
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- 花の大導師の上に置かれている忠誠カウンターが7つ以上のとき、花の大導師はプレインズウォーカーではなくドラゴン・クリーチャーである。プレインズウォーカーではないので攻撃されることもなく、ダメージを受けても忠誠カウンターが減ることもない。
- 忠誠度能力はクリーチャーの状態でも起動できる。起動できるタイミングや1ターンに1回という制限は変わらない。
- 名前は変わらないので、プレインズウォーカーとクリーチャーの花の大導師の両方をコントロール、ということはできない。レジェンド・ルールでどちらかを墓地に置くことになる。
関連カード
サイクル
フォーゴトン・レルム探訪のプレインズウォーカーサイクル。各色に1枚ずつ存在する。稀少度は神話レア。
- 花の大導師/Grand Master of Flowers
- モルデンカイネン/Mordenkainen
- 蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queen
- アヴェルナスの大公、ザリエル/Zariel, Archduke of Avernus
- エリーウィック・タンブルストロム/Ellywick Tumblestrum
いずれもダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクターであり、背景設定上はプレインズウォーカー/Planeswalkerではない。