フレイムスカル/Flameskull
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Flameskull / フレイムスカル (1)(赤)(赤)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton)
飛行
フレイムスカルではブロックできない。
リジュビネーション ― フレイムスカルが死亡したとき、これを追放する。そうしたなら、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそれらのカードのうち1枚をプレイしてもよい。(これによりフレイムスカルを唱えたなら、もう1枚のカードはプレイできない。逆もまた然り。)
死亡すると期限の長い衝動的ドローをするスケルトン。衝動的ドローしたカードの代わりに自身を唱えることも可能。
3マナ3/1に加え飛行を持つ攻撃的なスペックをしており、除去されても唱え直せるため粘り強く相手のライフを削り続けることができる。また、ライブラリーの一番上がこれより強力なカードだった場合は復活を諦めそちらをプレイすることもできる柔軟性も特徴。
ブロック制限のペナルティ能力があるため、受け身なデッキよりも高速アグロデッキの方が適している。除去耐性に加えアーデンベイル城/Castle Ardenvaleのような地上をトークンで固めるようなカードも無視できるためコントロールデッキに対して強く出られる。逆にアグロデッキ同士の戦いならばサイドアウトを検討したい。
リミテッドでは追放除去が少な目な環境柄、安定してクロックを刻みつづけることができる強力なカード。ただし、幽閉/Minimus Containmentのような擬似除去には注意。墓所のグール/Sepulcher Ghoulのようなこれを生け贄に捧げられるカードがあればなおのこと盤石になる。
- カードをプレイするタイミングは通常のルールに従う。インスタントか瞬速を持つ呪文以外は、あなたのメイン・フェイズでスタックが空の間に唱えることができる。土地はそれに加えてあなたが土地をプレイできる権利を残しているならプレイできる。
- 「逆もまた然り」という古風な言い回しの注釈文が印象に残る。
- 英語版では vice versa と表記されている。これはラテン語であり、英文契約書において用いられる古風な表現。日本語訳はそのニュアンスを汲んだものと思われる。