知恵の蛇/Ophidian
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Ophidian / 知恵の蛇 (2)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake)
クリーチャー — 蛇(Snake)
知恵の蛇が攻撃してブロックされないたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、このターン知恵の蛇は戦闘ダメージを割り振らない。
1/3戦闘ダメージを1ドローに換えることができるサボタージュ能力を持ったクリーチャー。回避能力はないのだがシングルシンボルとプレイしやすく、手軽に持続的なドローが期待できる。
初登場のウェザーライト以来、様々な青パーミッションデッキのドローエンジンとして使用された実績があり、そのままOphidianのデッキ名の由来にもなっている。
その後、様々な亜種が生まれ、それらのほとんどが元祖に勝るとも劣らない優秀なカードであるにも関わらず、これはエターナル環境で未だに使用され続けているカードである。
- 古参プレイヤーの間では、このカードこそ最高のコモンだと主張するものもいる。どの側面を重視するかによるが、高い評価を集めるコモンだと言うのは間違いない。
- 2001年7月のフライデー・ナイト・マジックで、プロモーション・カードになった。
関連カード
主な亜種
「攻撃に成功するとドロー」というクリーチャーは、全てこのカードが基本になっている。
- 泥棒カササギ/Thieving Magpie(→飛行)
- 影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(→畏怖)
- 深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(→忍術)
- ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(→兼スペクター)
- オーランのバイパー/Ohran Viper(→バジリスク能力)