発見への渇望/Thirst for Discovery

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2021年11月26日 (金) 21:44時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Thirst for Discovery / 発見への渇望 (2)(青)
インスタント

カード3枚を引く。その後、あなたが基本土地カード1枚を捨てないかぎり、カード2枚を捨てる。


知識の渇望/Thirst for Knowledge意味の渇望/Thirst for Meaningに続く第三の渇望。今度は基本土地捨てることを求める。

構築においてはデッキが増えるほど多色地形を多く採用したいものであり、先達である「渇望」二種に比べ要求されたカードをデッキ構築の工夫で確保することが難しくなっている。スタンダードでは多色地形の種類が比較的少ないため2色程度のデッキなら運用可能な範疇ではあるが、パイオニア以下のフォーマットだと安定して基本土地を捨てる難易度は上がるだろう。単色デッキでない限り、「差し引き手札が増えるカード」というより「アドバンテージを失わず手札交換を行い、運が良ければ手札が増えるカード」と考えた方が良い。

一方、リミテッドではデッキ内の土地の大半が基本土地になるため、ドローソースとして扱いやすい。仮に手札に基本土地がなくても、同セットに収録された降霊などの墓地利用ギミックへの仕込みとなるため無駄になりにくいのも利点。

参考

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