幼き日々/When We Were Young

提供:MTG Wiki

2022年2月17日 (木) 02:24時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


未評価カードです
このカード「幼き日々/When We Were Young」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

神河:輝ける世界アーティファクトエンチャントを揃えるとボーナスが発生するカードサイクル。主におよびそれらの多色に存在する。

片方のみでもボーナスが発生し、揃えるとボーナスが重複する暗殺者の色墨/Assassin's Ink祝福刃の鼠/Nezumi Bladeblesser道路脇の聖遺/Roadside Reliquary土地)もこの一種と言える。

デベロップの段階では「調和/Harmony」と呼ばれていたが、最終的に名前のないメカニズムになった。(The making of a dynasty, part 2/『世界』の創造 その2

ストーリー

神河:輝ける世界注目のストーリーの1枚。

幼くして永岩城/Eiganjoに引き取られた漆月魁渡/Kaito Shizukiは、迷い込んだ庭園で同年代の少女と出会った。最初は気づかなかった、その少女が神河/Kamigawaの皇/The emperorだとは。魁渡は何度も彼女のもとを訪れ、障子越しに話をした。

やがて魁渡は、とある人物の剣術の訓練相手を務めることになった。一度も顔を見たことはなかったが、魁渡には目の前の少女が誰かすぐに分かった。彼女もまた、無言の笑みで魁渡が誰だか分かっていると示した。それから何年もの間、魁渡は皇との訓練を続け、時間を見つけては庭園に通った。二人は、大人たちの前ではただの訓練仲間だったが、実際には秘密の友であった。

だがある日、訓練は突如終わりを告げた。それは魁渡が皇に、万人が技術を手にするべきだという思想を語って聞かせたことが発覚したためであった。その夜、永岩城に何者かが侵入し、皇が姿を消した。魁渡は独りで皇を見つけ出すべく、城を後にした[1]

皇国の習わしにより、皇の名前は最も親しい幼馴染である魁渡にすら明かす事を禁じられているため、幼い頃より彼に「陛下」と呼ばれることを余儀なくされたのだ。

脚注

  1. Episode 1: A Stranger in Eiganjo/メインストーリー第1話:永岩城の異邦人(Magic Story 2022年1月24日 Akemi Dawn Bowman著)

参考

MOBILE