常夜会一家の介入者/Obscura Interceptor

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2022年5月10日 (火) 17:30時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Obscura Interceptor / 常夜会一家の介入者 (1)(白)(青)(黒)
クリーチャー — セファリッド(Cephalid) ウィザード(Wizard)

瞬速
絆魂
常夜会一家の介入者が戦場に出たとき、これは謀議する。これによりこれが謀議したとき、呪文最大1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。(クリーチャーが謀議するなら、カード1枚を引き、その後カード1枚を捨てる。あなたが土地でないカードを捨てたなら、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。)

3/1

瞬速を持ち、ETB謀議差し戻し/Remandに近い呪文限定のバウンスを行うセファリッドウィザード

対戦相手の展開を遅らせ、手札の質を向上させつつ絆魂持ちの3/1、或いは4/2を戦場に残せる、色拘束は厳しいが強力なクリーチャー。[瞬速により疑似的な速攻を持つこともあり、差し戻しと違いリミテッドでも評価を落すことなく、タイム・デストラクション兼戦力として運用されることだろう。

構築だとターンマナの価値が大きくなる。バウンスの影響が大きくなると同時に、自身の重さも少々気にかかる。差し戻しと比べて、得られるテンポ・アドバンテージが少々小さく、単に脅威へ対処するのであれば打ち消しの方が確実。溺神の信奉者、リーア/Lier, Disciple of the Drownedとの併用など、活躍できるデッキはありそうではあるが、現時点では結果は残せていない。

  • 能力再帰誘発型能力を含む。あなたが謀議したとき新たにバウンス能力が誘発し、謀議能力の解決後にスタックに置かれ対象を選ぶ。対戦相手はバウンスする対象を知ってから対応することができる。
  • 謀議の処理の一部または全部が不可能であったとしても「これが謀議した」ことにできる。常夜会一家の介入者が戦場に残っている必要は無く、何らかの効果によりカードを引けない場合でもバウンス能力を誘発させることができる。

関連カード

サイクル

ニューカペナの街角レア弧3色クリーチャーサイクル

参考

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