石成エンジン/Lithoform Engine

提供:MTG Wiki

2022年7月20日 (水) 15:15時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Lithoform Engine / 石成エンジン (4)
伝説のアーティファクト

(2),(T):あなたがコントロールしていて起動型か誘発型である能力1つを対象とする。それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
(3),(T):あなたがコントロールしていてインスタントやソーサリーである呪文1つを対象とする。それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
(4),(T):あなたがコントロールしているパーマネント呪文1つを対象とする。それをコピーする。(そのコピーはトークンになる。)


起動型能力/誘発型能力インスタント/ソーサリー、果てはパーマネント呪文スタック上のオブジェクトなら何でもコピーすることができる伝説のアーティファクト

おおむねブライトハースの指輪/Rings of Brighthearthストリオン共鳴体/Strionic Resonatorミラーリ/Mirari+α。ただしタップ能力になったことで、1ターンに使えるのはどれか一つを1回だけ。

+αの部分であるパーマネント呪文のコピー能力についてもカード・タイプの制限なく何度でも使用できるコピー能力は初で、使いこなせれば強力。スタック上のオブジェクトを何でもコピーできる万能さの半面、コピー元をスタックに乗せるために唱えたり起動したり誘発させたりするコストも上乗せされるため、全体でかなりマナを食ってしまう。パーマネント呪文のコピーにしても、戦場にあるパーマネントをコピーするタイプのカードならばコピー元のコストとコピーカードのコストをターンを跨いで用意できるため取り回しは良好なことが多い。

[編集] ルール

[編集] 参考

MOBILE