凶運の指輪/Jinxed Ring

提供:MTG Wiki

2022年7月20日 (水) 20:12時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Jinxed Ring / 凶運の指輪 (2)
アーティファクト

トークンでないパーマネントが1つ戦場からあなたの墓地に置かれるたび、凶運の指輪はあなたに1点のダメージを与える。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、凶運の指輪のコントロールを得る。(この効果は永続する。)


コントローラーに災厄をもたらす、「呪いのアイテム」系のアーティファクトクリーチャー生け贄に捧げることで対戦相手コントロールを押し付けるのが基本的な使い方。要するにクリーチャーを失うか呪いか選ばせることができる。

他の凶運シリーズと違って自動ではダメージが入らないため、パーマネント除去してやる必要がある。ハルマゲドン/Armageddonあたりの全体除去を使うと、一度に大量のダメージを与えることができる。

また、パーミッションのようにクリーチャーを多用しないデッキノンクリーチャーデッキなどには致命的なダメージを与える。

  • 後に登場した象牙の仮面/Ivory Maskで押しつけっぱなしにする方法も他の凶運シリーズと同様に有効である。
  • 能力の性質上、押し付けようとするとダメージが入ってしまう。トークンを使えば回避できる。

関連カード

凶運シリーズ。コントローラーダメージを与える、押し付けアーティファクト

参考

MOBILE