ドラゴンの運命/Draconic Destiny
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Draconic Destiny / ドラゴンの運命 (1)(赤)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、飛行と速攻と「(1):ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を持つ。それは、それの他のタイプに加えてドラゴン(Dragon)でもある。
エンチャントしているクリーチャーが死亡したとき、ドラゴンの運命をオーナーの手札に戻す。
天使の運命/Angelic Destinyの赤版。クリーチャーにドラゴンの性質を与えるエターナルエンチャントで、カードとしての系統ではシヴの抱擁/Shiv's Embraceの亜種。
シヴの抱擁よりも1マナ軽いためサイズ修整は+1/+1と控えめだが、速攻と墓地から手札に戻る効果も加わり概ね強化されている。通常は速攻を与える手段として3マナは割高ながらエターナルエンチャントである点が活き、終盤の奇襲能力は高い。
兄弟戦争のリミテッドは飛行が強力な環境であり、マナを注ぎ込めば到達持ちの錆ゴライアス/Rust Goliathとも相討ちしてこちらは飛行を再度供給可能というボムレア。ただしアーティファクト破壊を主目的とした白や緑の呪文の巻き添えを食らって直接割られる展開もあるため、優先順位によってはエンチャント先を生け贄に捧げる手段を用意してドラゴンの運命の保護を優先するのも頭に入れておきたい。