三重の稲妻巨人/Threefold Thunderhulk
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2023年12月1日 (金) 08:38時点におけるHarukaTomose (トーク | 投稿記録)による版
Threefold Thunderhulk / 三重の稲妻巨人 (7)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
三重の稲妻巨人は+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
三重の稲妻巨人が戦場に出るか攻撃するたび、これのパワーに等しい数の無色の1/1のノーム(Gnome)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを生成する。
(2),これでないアーティファクト1つを生け贄に捧げる:三重の稲妻巨人の上に+1/+1カウンター1個を置く。
ETBおよび攻撃時に多数の1/1トークンを生み出すアーティファクト・クリーチャー。
普通に唱えた場合、三重の稲妻巨人本体のP/Tが3/3、かつ1/1トークン3つが戦場に出るかたち。 マナ総量を鑑みると、唱えた時点での本体のサイズ&トータルの打点は極端に優れているわけではない。攻撃するたびに頭数を増やせるのは優れているが、ここでも本体のサイズの小ささが響き、無策で使うと「1/1トークン3つを得られるが、本体が死んでしまう」ことになりがち。合計でトークン6つを出せたと考えれば悪くはないかもしれないが、より大きなアドバンテージを得るためにも、これ自体のパンプアップ能力も含めてなんらかの方法で本体を守っていきたい。
パンプアップ能力は起動コストとしてアーティファクトが必要なので割高に見えるが、攻撃さえできればパンプアップした分だけトークンも多く生産できるため十分元はとれる。これ自身が生み出したトークンをつぎ込むのも有効といえるだろう。
- 例えばETB時に得られたトークン3つをすべてパンプアップに使えば、これ自体は6/6になり攻撃後にトークン6つを得られるので、1回でも攻撃できたならばパンプアップを使わなかった場合に比べてこれ自体のサイズが+3/+3された分お得になる計算、ということ。
いずれにせよ、ある程度の量のトークンを得られることは間違いないので、それらをうまく使う方法も併用したいところ。
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