ロバラン傭兵団/Robaran Mercenaries

提供：MTG Wiki

他の伝説のクリーチャーの起動型能力を得られる人間・傭兵。

マナをコストとする能力だとリソースを食い合うため、タップで起動する能力と優先的に組み合わせたい。先置きすれば事実上の召喚酔い対策になり、あらかじめロバラン傭兵団を除去するか、一回は使われるのを覚悟で伝説のクリーチャーに除去を取っておくかの二択を迫れる。また自前の警戒で攻撃しつつコストを支払えるのもお誂え向き。

統率者戦であれば統率者から確実に起動型能力を得られるのも利点。白を含む強力な起動型能力持ちは艦長シッセイ/Captain Sisayや海門の擁護者、リンヴァーラ/Linvala, Shield of Sea Gate、別のオブジェクトとしてブラック・ロータス/Black Lotus等を追加できる片目のガース/Garth One-Eyeなど。月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarchと並べると互いに+1/+1カウンターを取り除いて他のクリーチャーを1ターンに+2/+2ずつ強化する芸当もできる。多色の統率者なら構築次第で更なる組み合わせも狙えるだろう。

[編集] ストーリー

ロバラン傭兵団/Robaran Mercenariesは、ジャムーラ/Jamuraaの組織。ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanenをはじめ複数のキャラクターが所属した。

[編集] フレイバー・テキストに登場

レジェンド

ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen

[編集] 参考

• カード個別評価：団結のドミナリア統率者デッキ - レア