オパールのガーゴイル/Opal Gargoyle

提供:MTG Wiki

2008年8月5日 (火) 23:24時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Opal Gargoyle / オパールのガーゴイル (1)(白)
エンチャント

対戦相手1人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールのガーゴイルがエンチャントである場合、オパールのガーゴイルは飛行を持つ2/2のガーゴイル(Gargoyle)・クリーチャーになる。


2マナで2/2の飛行持ちクリーチャーになる休眠エンチャント

サイズ的にウィニー向きではあるのだが、ウィニーが得意とするコントロールパーミッションノンクリーチャーだったりフィニッシャーしか入っていないことが多い。それらが出てくる頃にこれがクリーチャー化したところで焼け石に水である。それどころか、ずっとエンチャントのままで終わるかもしれない。このカードは、その性能とクリーチャー化するための条件があまりにもちぐはぐだったのである。

関連カード

サイクル

ウルザズ・サーガの、オパールの名を冠した休眠エンチャントサイクル対戦相手クリーチャー呪文唱えるのに反応してクリーチャー化する。

ウルザズ・レガシーにもオパールのチャンピオン/Opal Championが存在する。

時のらせんで同じ条件でクリーチャー化するオパールの守護者/Opal Guardianが登場した。

ウルザズ・レガシーオパールの報復者/Opal Avengerは同じ白の休眠エンチャントではあるが、クリーチャー化の条件は全く異なる。

参考

MOBILE