不気味な教示者/Grim Tutor
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悪魔の教示者/Demonic Tutorの調整版であり、重くなったことに加えライフを失うようになった。しかしライブラリーから好きなコンボパーツなどを持ってこられると思えば、まだまだ大きなデメリットではない。
エターナルにおいてポータル系のカードが使用可能になったことで、グリム・ロングというデッキの中核サーチカードとして活躍している。
基本セット2021で紙としては初の再録。日本語訳も与えられた。
- 3マナというマナ・コストからか、ヴィンテージ、レガシーどちらのフォーマットでも制限・禁止に指定されていない。
- 元のスターターの流通量が少ないため、基本セット2021での再録前は非常に入手困難な一枚であった。スターターがエターナル環境で使用可能になって以降、その強力なサーチ効果から、同じくポータル系出身の伝国の玉璽/Imperial Sealと共に非常に高値で取引されていた。
- 基本セット2021では通常版とは別に、カードの縁まで新規イラストが描かれた枠無し拡張アート版が一定確率でブースターパックから出現する(カード画像)。