回春/Rejuvenate
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滋養/Nourishのサイクリング版(時代はまるで違うが。滋養はダークスティール、回春はウルザズ・サーガ)。近い時代で言えばテンペストの自然の泉/Natural Springのコストおよび効果が小さくなってサイクリングがついた感じ。
見ての通り、ライフ獲得効率はよくない。本来の効果に魅力を欠いてはサイクリング能力も意味をなさない。構築での出番はないだろう。
- ライフ回復が得意な白になると新たな信仰/Renewed Faithに。その差は歴然である。
- 昔のカードはライフ獲得にはずいぶん遠慮がちである。命の川/Stream of Lifeほどでないにせよ、それを証明する好例の1つ。
- 「回春」という言葉には主に「春が再び巡ってくること」「病気が治ること」「若返ること」という3つの意味がある。イラストからは察することはできないが、「Rejuvenate」の意味やライフ回復カードに若返りの泉/Fountain of Youthがあることを考えると、「若返ること」だろうか?