岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic

提供:MTG Wiki

2008年11月2日 (日) 01:21時点における210.146.168.96 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Shorecrasher Mimic / 岸砕きのミミック (1)(緑/青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

あなたが緑でも青でもある呪文を唱えるたび、岸砕きのミミックはターン終了時まで基本のパワーとタフネスが5/3であり、トランプルを得る。

2/1

緑青のミミック。5/3のトランプル持ちになる。

サイクル中では条件を満たした時のパワー修整が+3と最大。加えてトランプルも付加されるので、サイクルの他のカードに比べてダメージを押し通しやすい。終盤、あと数点を削りたいという時に役立つだろう。

反面、タフネス修整+2と小さく、回避能力を得るわけではない。相手からすれば、数点のダメージを覚悟すればこのクリーチャーをブロックで相打ちにすることは容易い。序盤から積極的に殴りにいくならば、相応のアドバンテージ損失を覚悟せねばならない。

  • 超者の意向/Favor of the Overbeingエンチャントすれば、ネックの回避能力も得られ、そのターンのみパワー7に達する。他のミミックとそのに対応するオーラの組み合わせの中で、緑青に等しいパワーと回避能力を得るのは白黒のみ。それでもトランプルがある分、ダメージを押し通す力はこちらのほうが上といえる。

考えてもみてください、3ターン目に7/5飛行警戒トランプルが殴ってきたらもう泣くしかない。


関連カード

サイクル

イーブンタイドのミミック。普段は対抗色混成マナ・シンボル1つを含む2マナ2/1のバニラであるが、自身の持つ両方のを含む呪文唱えるサイズアップとともに能力を1つ得られる。

参考

MOBILE