穢すものラクドス/Rakdos the Defiler
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Rakdos the Defiler / 穢すものラクドス (2)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、トランプル
穢すものラクドスが攻撃するたび、あなたがコントロールするデーモン(Demon)でないパーマネントのうち、端数を切り上げた半分を生け贄に捧げる。
穢すものラクドスがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分がコントロールするデーモンでないパーマネントのうち、端数を切り上げた半分を生け贄に捧げる。
ラクドス教団/The Cult of Rakdosのパルンズ/Parunsにして、そのまま現在の指導者。 殺戮と破壊を活動の中心とし、時に自分を死に至らしめるほど自虐的な行動を行うラクドス教団をまさに体現しているかのような能力を持つ。
6マナ7/6飛行、トランプル。サイズだけ見ても豪快だがその能力はもっと豪快。 攻撃の度にパーマネントの半分の生け贄が必要だが、戦闘ダメージが通れば相手にも同じ苦しみを与えることが出来る。
リミテッドではダメージを与えつつ反撃を封じる強力なエンドカード。 構築でももちろん強力だが、除去が強力な環境なので生け贄に捧げたのが自分だけというようなことがないよう十分に注意してプレイすべし。 神河ブロックには比較的軽くて優秀なデーモンがいるので、それを投入するのも良い。
- 攻撃に際して行う生け贄は虚空粘/Voidslimeや過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim、ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelgangerなどで踏み倒すことが可能。
色拘束を考えるなら、妨害もされにくい計略縛り/Trickbindが有効。
- 唯一、ギルド名とまったく同じ名前を持つ指導者。それもそのはず、1万年以上前に自分のギルドを作り出した時、自分の名前をそのままギルド名にも使ったからだ。
- 貪る光/Devouring Lightのイラストではリムーブを喰らっている。
これが現実にならないよう注意したいものである。
サイクル
ラヴニカ・ブロックの、大型の伝説のクリーチャー。マナ・コストにギルドの色のマナを2つずつ含む。 その多くは、ギルドで指導者的な役割を担っている。
- ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel
- 秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets
- 石の死の姉妹/Sisters of Stone Death
- 議事会の合唱者/Chorus of the Conclave