溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches

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2010年8月1日 (日) 22:57時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
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Lavaclaw Reaches / 溶岩爪の辺境
土地

溶岩爪の辺境はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)か(赤)を加える。
(1)(黒)(赤):ターン終了時まで、溶岩爪の辺境は「(X):このクリーチャーはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。」を持つ黒であり赤である2/2のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。


黒赤ミシュラランドは、悪魔骨の鞭/Demonspine Whipと同様のパンプアップ能力を内蔵した2/2クリーチャーになる。

クリーチャー化マナを使い、高い打撃力を得るためにはさらにマナをつぎ込まなければならないので、やや効率が悪い。黒赤はマナ効率重視やスピードの速いデッキが多いためタップインであることも問題で、ワールドウェイクのミシュラランドの中ではやや低い評価を受けている。

速攻型デッキ前提での評価は低いが、黒赤には手札破壊全体除去が各種揃っており、黒赤を含むコントロールデッキならば除去ブロックを封じることで活躍することもできるだろう。ゲーム後半ではスキあらば強烈な一撃を与えることができ、対戦相手にかかるプレッシャーもかなりのものである。

関連カード

サイクル

ワールドウェイク友好色ミシュラランドサイクルタップインデュアルランドでもあり、対応する2マナ支払うことでクリーチャー化する。

エキスパンションには、アンタップイン無色版の戦慄の彫像/Dread Statuaryもある。

参考

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