ドラゴンエンチャント
提供:MTG Wiki
ドラゴンエンチャント(Dragon Enchantment)は、スカージで登場した「ドラゴンの〜」の名を持つオーラのこと。オーラ強化計画の1つ。
Dragon Scales / ドラゴンの鱗 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+2の修整を受けるとともに警戒を持つ。
マナ総量が6以上のクリーチャーが戦場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの鱗をそのクリーチャーにつけた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。
各色1枚ずつのサイクルで登場しており、共通して「点数で見たマナ・コストが6以上のクリーチャーが戦場に出たとき、あなたは『あなたの墓地にあるこのカードをそのクリーチャーにつけた状態で戦場に戻す』ことを選んでもよい。」という誘発型能力を持つ。この能力は対象をとらないため、被覆を持つクリーチャーにもつけることができる。
その気になればさながらリアニメイト専門として使う事も可能。親和など、コスト軽減能力を持つクリーチャーとの相性も良い。
- いずれも帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risenのパーツなんだとか。興味深い話ではあるが、そのストーリーはいまだ語られていない。
- ちなみに、帰ってきた刃の翼に全てのドラゴンエンチャントがつくと、生前の姿である刃の翼ロリックス/Rorix Bladewingを遙かに超える強さに。
該当カード
- ドラゴンの鱗/Dragon Scales
- ドラゴンの翼/Dragon Wings
- ドラゴンの影/Dragon Shadow
- ドラゴンの息/Dragon Breath
- ドラゴンの牙/Dragon Fangs