ちらつく形態/Flickerform

提供:MTG Wiki

2009年8月6日 (木) 15:50時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Flickerform / ちらつく形態 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
(2)(白)(白):エンチャントされているクリーチャーと、それにつけられているすべてのオーラ(Aura)を追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。そうした場合、これにより追放された他のカードをオーナーのコントロール下で、そのクリーチャーにエンチャントされている状態で戦場に戻す。


クリーチャーオーラ付で戦場に出しなおす能力を持つオーラ。

通常パーマネント戦場から取り除かれる場合、オーラは墓地に振り落とされてしまうことが多いが、これは付けられているオーラも保持したまま戻ってくる。そのためこれ自身も繰り返し使用することができ、クリーチャーだけでなく他のオーラCIPキャントリップ能力も再利用することが可能である。その他、カウンターを乗せ直すこともできるので、消散カウンターのリセットやトリスケリオン/Triskelionのようにカウンターを消費するタイプのクリーチャーに使うことも考えられる。

戦場から取り除かれるにあたって、ダメージやカウンター、その他の効果は全てクリアされるので戦闘を回避することも可能。ただ戻ってきた時には召喚酔いになるので、戻った直後にはクリーチャーのタップ能力は使用できない。

参考

MOBILE