アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
[[構築]]ならば採用する[[クリーチャー・タイプ]]を揃えられるので、デメリットもある程度軽減できる。[[アタッカー]]としての能力を最大限に生かすため、再生に対して強い、チャンプブロッカーを一掃できる[[呪文]]([[吐き気/Nausea]]など)との併用が望ましい。
 
[[構築]]ならば採用する[[クリーチャー・タイプ]]を揃えられるので、デメリットもある程度軽減できる。[[アタッカー]]としての能力を最大限に生かすため、再生に対して強い、チャンプブロッカーを一掃できる[[呪文]]([[吐き気/Nausea]]など)との併用が望ましい。
  
[[リミテッド]]では少し使いにくいが、相手に再生クリーチャーがいないなら、他のクリーチャーを[[ブロック]]にまわしてこれ1体で特攻をかける戦法が有効。ただし、[[タッパー]]には注意。うかつに[[]]に出すと攻撃ができなくなってしまい、自殺行為となる。
+
[[リミテッド]]では少し使いにくいが、相手に再生クリーチャーがいないなら、他のクリーチャーを[[ブロック]]にまわしてこれ1体で特攻をかける戦法が有効。ただし、[[タッパー]]には注意。うかつに[[戦場に出す]]と攻撃ができなくなってしまい、自殺行為となる。
  
 
*[[トランプル]]をつけると実質的に[[アンブロッカブル]]に。
 
*[[トランプル]]をつけると実質的に[[アンブロッカブル]]に。

2010年1月10日 (日) 17:08時点における版


Evil Eye of Urborg / アーボーグの邪眼 (4)(黒)
クリーチャー — 眼(Eye)

あなたがコントロールする、眼(Eye)でないクリーチャーは攻撃できない。
アーボーグの邪眼がクリーチャーによってブロックされるたび、そのクリーチャーを破壊する。

6/3

時のらせんで久々に追加されたクリーチャー。先輩であるオームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Goreと同様に、自分のコントロールする以外のクリーチャー攻撃制限がかかる。

高いタフネス回避能力により、安定して攻防に働くオームズ=バイ=ゴアの邪眼とは対照的。サイズが逆転しパワー偏重になっており、いくつかの弱点を代償に強力なダメージソースとしての可能性を得た、アグレッシブなタイプと言える。

通常単独でのアタックになる上、タフネスがたった3で、回避能力の類は一切無い。しかし森のバジリスク/Sylvan Basiliskと同様、即効性のあるバジリスク能力を持っているため、破壊されないクリーチャーか再生持ちでもない限り、ブロッカーを一方的に葬れる。これが実質的に回避能力として働く。反面、チャンプブロックによる時間稼ぎに非常に弱く、ブロッカーに回すと能力が機能しない点も痛い。

構築ならば採用するクリーチャー・タイプを揃えられるので、デメリットもある程度軽減できる。アタッカーとしての能力を最大限に生かすため、再生に対して強い、チャンプブロッカーを一掃できる呪文吐き気/Nauseaなど)との併用が望ましい。

リミテッドでは少し使いにくいが、相手に再生クリーチャーがいないなら、他のクリーチャーをブロックにまわしてこれ1体で特攻をかける戦法が有効。ただし、タッパーには注意。うかつに戦場に出すと攻撃ができなくなってしまい、自殺行為となる。

参考

MOBILE