エルフの戦士/Elvish Warrior

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*第9版再録の際、新たに[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得し、名実共に「エルフの戦士」になった。
 
*第9版再録の際、新たに[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得し、名実共に「エルフの戦士」になった。
 
*[[P/T]]を逆にすると[[ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur]]。
 
*[[P/T]]を逆にすると[[ケンタウルスの武芸者/Swordwise Centaur]]。
*[[上位互換]]に[[カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker]][[鱗衛兵の歩哨/Scaleguard Sentinels]]が存在する。
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*[[上位互換]]に[[カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker]][[鱗衛兵の歩哨/Scaleguard Sentinels]]、[[森の代言者/Sylvan Advocate]]などが存在する。
 
**[[ゼンディカー]]には、[[ニッサに選ばれし者/Nissa's Chosen]]がある。そちらは、[[死亡]]時に[[ライブラリーの一番下]]に強制移動されるので、除去に強く、[[ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane]]とも[[シナジー]]があるのでほぼ上位互換と言える。
 
**[[ゼンディカー]]には、[[ニッサに選ばれし者/Nissa's Chosen]]がある。そちらは、[[死亡]]時に[[ライブラリーの一番下]]に強制移動されるので、除去に強く、[[ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane]]とも[[シナジー]]があるのでほぼ上位互換と言える。
  

2016年2月15日 (月) 21:33時点における版


Elvish Warrior / エルフの戦士 (緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

2/3

2マナでありながらより大きいサイズを誇るエルフ。このサイズデメリットがないのは、さすがは「クリーチャーである。

戦闘で同じ2マナ域の大半のクリーチャーに殴り勝てるのが強みであり、白騎士/White Knightヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec等の先制攻撃持ち騎士たちの対策にもなる。また、ショック/Shock紅蓮地獄/Pyroclasm等の2点火力一発では死なない点も評価できる。

しかしオンスロートで初登場した際には、当時よく使用されていた日を浴びるルートワラ/Basking Rootwallaに勝てなかったため、エルフデッキでもない限り見向きもされなかった。

その後、オデッセイ・ブロック退場後のスタンダードでは、緑の2マナ圏に優秀なクリーチャーが少なかったことから、ステロイドに試験的に投入された。しかしダブルシンボルである点がネックとなり、また、優良クリーチャーおよび火力の不足などでそもそもステロイドを組める環境ではなくなっていたため、トーナメントシーンで見かけることはまずなかった。

第9版での再録時は、8アーマーなどで紅蓮地獄への対策として投入されることがあった。

モーニングタイドでも再録されるが、タルモゴイフ/Tarmogoyfレンの地の克服者/Wren's Run Vanquisherなどのライバルの存在が大きく、使われなかった。

参考

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