オーラン山脈/Ohran Mountains

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
'''Colekgan Mountains(コルガン山脈''')は[[兄弟戦争/Brothers' War]]頃のオーラン山脈の旧名([https://media.wizards.com/2018/images/daily/lMDAS8PtEe.jpg 兄弟戦争期の地図])。小説[[The Brothers' War]]で登場した。
 
'''Colekgan Mountains(コルガン山脈''')は[[兄弟戦争/Brothers' War]]頃のオーラン山脈の旧名([https://media.wizards.com/2018/images/daily/lMDAS8PtEe.jpg 兄弟戦争期の地図])。小説[[The Brothers' War]]で登場した。
  
'''Terisia City(テリシア市)'''の市壁や[[象牙の塔/Ivory Tower#ストーリー|象牙の塔/Ivory Tower]]を構成する白い石材はコルガン山脈から運搬されたものである。
+
'''[[テリシア市/Terisia City]]'''の市壁や[[象牙の塔/Ivory Tower#ストーリー|象牙の塔/Ivory Tower]]を構成する白い石材はコルガン山脈から運搬されたものである。
  
 
===オーラン分水嶺===
 
===オーラン分水嶺===

2023年1月9日 (月) 00:37時点における版

オーラン山脈/Ohran Mountainsは小説Planeswalker初出のドミナリア/Dominariaの地名。その後、コールドスナップカード名にオーランを冠するカードが初めて登場した。

目次

解説

オーラン山脈はテリシア/Terisiare北西、ガルメニー/Gulmanyの島の山脈地帯(テリシア地図)。ガルメニー中央部の面積の大部分を占める。南東にはKovria(コヴリア)のやせ地があり、それ以外の山脈すそ野には平地がぐるりと囲んでいる。周囲の国や都市、地名についてはガルメニー/Gulmany#地名を参照。

Colekgan Mountains

Colekgan Mountains(コルガン山脈)は兄弟戦争/Brothers' War頃のオーラン山脈の旧名(兄弟戦争期の地図)。小説The Brothers' Warで登場した。

テリシア市/Terisia Cityの市壁や象牙の塔/Ivory Towerを構成する白い石材はコルガン山脈から運搬されたものである。

オーラン分水嶺

オーラン分水嶺/Ohran Ridgeは小説Planeswalker初出時の名称。オーラン山脈の別名か、山地帯の一部の分水嶺・尾根と思われる。オーラン山脈表記は後の小説The Shattered Allianceから。

3210ARドミナリア/Dominariaに帰還したウルザ/Urzaはオーラン分水嶺で隠遁生活を始める。オーラン滞在時期には子孫のジョダー/Jodahがウルザを訪問している。

BinyenとMuraytt Mountains

南西部の山中にはBinyen(ビニェン)の廃墟が遺され、その一帯はMuraytt Mountains(ムーレイト山脈)と呼ばれていた(詳細Binyen参照)。

登場

登場カード

カード名に登場

コールドスナップ
オーランのバイパー/Ohran Viperオーランのイエティ/Ohran Yeti

フレイバー・テキストに登場

コールドスナップ
オーランのバイパー/Ohran Viper

登場作品

参考

MOBILE