ガルメニー/Gulmany

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;Kovria(コヴリア)
 
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:ガルメニー南東部の地域を占める荒れ地。
 
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:[[兄弟戦争/Brothers' War]]時代の[[大砂漠/Great Desert (テリシア)|大砂漠/Great Desert]]の北西部にあたりTerisia City(テリシア市)が存在した。
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:初出の掌編A History of AntiquitiesではKovrian Wastelands(コヴリア荒原)表記。小説[[Planeswalker]]ではKovriaまたはKovrian Barren(コヴリアのやせ地)とも表記された。
 
:初出の掌編A History of AntiquitiesではKovrian Wastelands(コヴリア荒原)表記。小説[[Planeswalker]]ではKovriaまたはKovrian Barren(コヴリアのやせ地)とも表記された。
  
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:氷河期以前よりガルメニーの北部を覆っていた氷河。
 
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;Terisia City(テリシア市)
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:兄弟戦争時代に現在のコヴリアに存在した都市。[[象牙の塔/Ivory Tower#ストーリー|象牙の塔/Ivory Tower]]で知られ、「[[第三の道/The Third Path]]」の本拠地。
 
:兄弟戦争時代に現在のコヴリアに存在した都市。[[象牙の塔/Ivory Tower#ストーリー|象牙の塔/Ivory Tower]]で知られ、「[[第三の道/The Third Path]]」の本拠地。
  

2023年1月9日 (月) 00:36時点における最新版

ガルメニー/Gulmany[1]テリシア/Terisiareの北西部地域の島の総称(テリシア地図)。

目次

[編集] 概要

ガルメニーは小説Planeswalker初出でテリシアの西に位置する大きな島として描かれた。それ以降、ガルメニーはオーランやピンカーがまれに触れられる程度でほとんど露出はしなくなる(テリシアは登場してもヤヴィマヤ/Yavimaya新アルガイヴ/New Argiveばかりが焦点となる)。長期間の不遇の後、ドミナリアにおいてテリシア北西の島の名称として採用される。

Ethan Fleischerは小説を分析して、Pete Ventersドミナリア球にあるテリシア北西を構成する大きな島がウルザ/Urzaザンチャ/Xantchaの滞在地と確信した。更にPlaneswalkerに登場する地名Kovriaが、掌編A History of Antiquities[2]のKovrian Wastelandsと符合することから、そこを起点として各地域を割り出して配置し、島自体の名称をガルメニーと名付けることができた。

ウルザの滞在したOhran Ridge(オーラン分水嶺)、Efuan Pincar(エフアン・ピンカー)のPincar City(ピンカー市)、対立するBaszerat(バゼラト)とMorvern(モーヴァーン)両国の他、Sea of Laments(哀悼海)やEndless Sea(無尽海)など、ガルメニー地方の大部分がPlaneswalker由来である。地名の内でコヴリア、Trilinga(トリリンガ)、Karjzia(カージジア)、Binyen(ビニェン)はPlaneswalkerよりも古い作品から選出されたものである。

[編集] 解説

ガルメニーはテリシアの北西部を構成する大きな島(テリシア地図)。広大なオーラン山脈を有する山がちの地域で、すそ野の海岸沿いの平地や森にはいくつかの国があり、南東に荒れ地コヴリアがある。

氷河期まではテリシア大陸の一部であったが、世界呪文/World Spell後に大陸が水没したことで分断され現在の島となった。

AR33世紀、ガルメニーでは各地でギックス/Gix配下のファイレクシア/Phyrexia潜伏工作員/Sleeper Agentが暗躍し緊張が高まっていた。3210AR、精神不安定なウルザはドミナリアに帰還しオーラン分水嶺で隠遁生活を始める。ザンチャとRatepe(ラテぺ)の協力で正気を取り戻したウルザはギックスを倒し、テリシア中の潜伏工作員を一掃した。

[編集] 地名

テリシア北西部ガルメニーと周辺海域(テリシア地図)。

オーラン山脈/Ohran Mountains
ガルメニーの面積の大部分を占める中央山地帯。
小説Planeswalkerではオーラン分水嶺/Ohran Ridgeとして登場。
Efuan Pincar(エフアン・ピンカー)
ガルメニー北海岸の国。首都はPincar City(ピンカー市)。氷河期以後にアルガイヴ/Argive人の移民が築いた国。
Morvern(モーヴァーン)
ガルメニー南西海岸の国。南の隣国がバゼラト。
AR33世紀にはモーヴァーンとバゼラトは両国の潜伏工作員の活動によって抗争が激化していた。
Baszerat(バゼラト)
ガルメニー南西海岸の国。北には隣国モーヴァーンがあり、東の入り江の対岸にカージジアがある。
Kovria(コヴリア)
ガルメニー南東部の地域を占める荒れ地。
兄弟戦争/Brothers' War時代の大砂漠/Great Desertの北西部にあたりテリシア市/Terisia Cityが存在した。
初出の掌編A History of AntiquitiesではKovrian Wastelands(コヴリア荒原)表記。小説PlaneswalkerではKovriaまたはKovrian Barren(コヴリアのやせ地)とも表記された。
Russiore(ルシオール)
ガルメニー北東海岸のルシオール公国(the principality of Russiore)。北にエフアン・ピンカー、南にイヴィアンがある。ルシオールの貨幣はガルメニー北海岸では一般的。
Evean(イヴィアン)
ガルメニー北東海岸の国。北にルシオール、南にトリリンガがある。
小説Planeswalkerではイヴィアンのサミサー(the Samisar of Evean)の名が言及されたのみ。
Trilinga(トリリンガ)
ガルメニー東部海岸の森林地方。北に山、南はナージャブル。
小説Song of Timeでは「Tralinga」表記。トリリンガの地下納骨堂に収められた、金箔張りでエンボス加工された手書きの遺影が言及されたのみ。
Narjabul(ナージャブル)
ガルメニー東部の都市。北にトリリンガ、南にはコヴリアの荒原。
Binyen(ビニェン)
ガルメニー南西部オーラン山中の廃墟。
Karjzia(カージジア)
ガルメニー南端山中の地域。東にコヴリア、南はアルマーズ海。西の入り江の対岸にバゼラト国がある。
小説Song of Timeでカージジアの宝石モザイク画が言及されたのみ。

[編集]

Endless Sea(無尽海)[3]
ガルメニーの北の海。北方/Northlandの半島部ガルメニーに挟まれた海域。大嵐が当たり前の上に突発もする。
マリット・レイジ/Marit Lageはこの海にいる可能性があるが誰も確認してはいない。[4]
Ilesemare Sea(アイルズメア海)
ガルメニーの西の海。
Sea of Laments(哀悼海)
ガルメニー東の海。世界呪文/World Spell後、テリシア大陸の中央部が沈んで生まれた。
アルマーズ海/Sea of Almaaz
ガルメニーとアルマーズ/Almaazの間の海。

[編集] 失われた土地

Colekgan Mountains(コルガン山脈)
兄弟戦争/Brothers' War時代のオーラン山脈の旧名。
ロノム氷河/Ronom Glacier
氷河期以前よりガルメニーの北部を覆っていた氷河。
テリシア市/Terisia City
兄弟戦争時代に現在のコヴリアに存在した都市。象牙の塔/Ivory Towerで知られ、「第三の道/The Third Path」の本拠地。
Iwset(イウセット)、Urhaalan Valley(ウルハーランの谷)、Eln Forest(エルンの森)
暗黒時代の地名。おそらくガルメニー西部に存在した。Ilesemare Seaを参照。

[編集] 登場

[編集] 脚注

  1. ガルメニーはThe Magic Story Podcastの発音の音写
  2. 1994年のDuelist Supplement誌に掲載
  3. 決して広い海域ではなく、小説上では大嵐が普通の海との短い説明(のみ)があるため、「Endless」は「(海が)広漠」よりも「(嵐が)尽きない」の意が妥当と考えられる
  4. The Magic Story Podcast: Dominaria Geography

[編集] 参考

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