テラストドン/Terastodon

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やや[[重い]]が[[マナレシオ]]が高い[[クリーチャー]]。[[CIP]][[能力]]で[[クリーチャー]]でない[[パーマネント]]を3つも[[破壊]]できるが、デメリットとしてその[[コントローラー]]に3/3の[[象]]・クリーチャー・[[トークン]]を与えてしまう。
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やや[[重い]]が[[マナレシオ]]が高い[[クリーチャー]]。[[CIP]][[能力]]で[[クリーチャー]]でない[[パーマネント]]を3つも[[破壊]]できるが、その[[コントローラー]]に3/3の[[象]]・クリーチャー・[[トークン]]を与えてしまう。
  
 
[[対戦相手]]のパーマネントを破壊することにこだわらずとも、8[[マナ]]も揃っているならばいらなくなった自分の[[土地]]を破壊して、合計18/18で出すのも良いかもしれない。[[伏魔殿/Pandemonium]]と一緒にどうぞ。
 
[[対戦相手]]のパーマネントを破壊することにこだわらずとも、8[[マナ]]も揃っているならばいらなくなった自分の[[土地]]を破壊して、合計18/18で出すのも良いかもしれない。[[伏魔殿/Pandemonium]]と一緒にどうぞ。
  
*2010年3月時点では、[[超起源]][[デッキ]]で[[戦場に出す]]クリーチャーの候補として挙がることが多い。
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やはり、[[リアニメイト]][[デッキ]]での利用が主である。[[超起源]]で[[戦場に出す]]クリーチャーの候補となる他、[[オース]]でもよく使われる。この3つ破壊のCIPが意外に使い方の幅が広い。[[対戦相手]]の[[土地]]や[[コンボ]]パーツを壊しつつ[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]を次[[ターン]]も[[誘発]]可能にしたり、逆に自分のオースを破壊して18/18で殴ったりできる。
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*トークンが[[戦場に出る]]条件が「これにより'''墓地に置かれた'''~」となっているので、[[虚空の力線/Leyline of the Void]]などを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると対戦相手のパーマネントを破壊しても対戦相手にトークンを渡さずに済む。
 
*トークンが[[戦場に出る]]条件が「これにより'''墓地に置かれた'''~」となっているので、[[虚空の力線/Leyline of the Void]]などを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると対戦相手のパーマネントを破壊しても対戦相手にトークンを渡さずに済む。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]]

2010年6月16日 (水) 19:23時点における版


Terastodon / テラストドン (6)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

テラストドンが戦場に出たとき、クリーチャーでないパーマネントを最大3つまで対象とする。あなたはそれらを破壊してもよい。これにより墓地に置かれたパーマネント1つにつき、それのコントローラーは緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークンを1体生成する。

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やや重いマナレシオが高いクリーチャーCIP能力クリーチャーでないパーマネントを3つも破壊できるが、そのコントローラーに3/3の・クリーチャー・トークンを与えてしまう。

対戦相手のパーマネントを破壊することにこだわらずとも、8マナも揃っているならばいらなくなった自分の土地を破壊して、合計18/18で出すのも良いかもしれない。伏魔殿/Pandemoniumと一緒にどうぞ。

やはり、リアニメイトデッキでの利用が主である。超起源戦場に出すクリーチャーの候補となる他、オースでもよく使われる。この3つ破壊のCIPが意外に使い方の幅が広い。対戦相手土地コンボパーツを壊しつつドルイドの誓い/Oath of Druidsを次ターン誘発可能にしたり、逆に自分のオースを破壊して18/18で殴ったりできる。

参考

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