ボーマットの急使/Bomat Courier

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*[[Knowledge Vault]]という似たようなカードがある。
 
*[[Knowledge Vault]]という似たようなカードがある。
 
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*3番目の[[追放]]した[[カード]]を[[手札に加える]][[能力]]は、[[名前|同名]]の他のカードが追放したカードを手札に加えることはできない。

2016年11月7日 (月) 02:04時点における版

怒り狂うゴブリン/Raging Goblin上位互換に近いクリーチャー

戦闘時にカード追放する能力は、手札さえ使い切れば多くのアドバンテージを得ることができる。速いアグロでは難しいことではなく、癇しゃく/Fiery Temperを始めとしたマッドネスカードを捨てることで、ディスアドバンテージを抑えることも可能。早いターンプレイできれば捨てる枚数を超えるカードを手札に加えられることも珍しくない。

多くのカードを追放したボーマットの急使は除去せざるを得ないため、怒り狂うゴブリン/Raging Goblinのようなフレンチバニラと異なり、しっかりと除去の的になってくれる。パワータフネスは低くブロッカーの存在で攻撃できないことも多いが、機体搭乗に使用したり、手札に有効なカードが無くなる後半では最低限サイクリングのようにカードを手札を補充できるため非常に扱いやすい。

スタンダードでは黒赤アグロなどのアグロで採用されている。マッドネスシナジーのほか、。発明者の見習い/Inventor's Apprentice無許可の分解/Unlicensed Disintegrationなどのアーティファクトシナジーにも大きく寄与している。

{{|カラデシュ}}

参考

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