ミシュラの工廠/Mishra's Factory

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
32行: 32行:
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]1(1種類)、[[アンコモン]]1(3種類)
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]1(1種類)、[[アンコモン]]1(3種類)
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[アンコモン]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2016年6月5日 (日) 17:52時点における版


Mishra's Factory / ミシュラの工廠
土地

(T):(◇)を加える。
(1):ターン終了時まで、ミシュラの工廠は2/2の組立作業員(Assembly-Worker)アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。
(T):組立作業員クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受ける。


元祖クリーチャー化する土地であり、ミシュラランドの語源。

土地であると同時に超高速小型クリーチャーとしての役目も果たし、2ターン目から2/2のアタッカーとして働くことができる。ブロッカーとしても有能であり、ブロック指定後に自身を強化することで、3/3ブロッカーになることもできる。序盤のクリーチャーとしてこれだけ優秀でありながら、マナを生み出すことが可能であり、ウルザズ・レガシーのミシュラランドと違ってタップインの弱点もない。

第4版再録時にはデッキ構築の基本とされ、アーニーゲドンなどの自ら土地を一掃するデッキや、カウンターポストなどの特定の土地に頼るデッキ以外であればまず入らないことのない必須カードとされていた。もっともこれには露天鉱床/Strip Mine禁止も大きい。

エターナルでは、ランドスティル白スタックス土地単などに採用されている。速攻デッキではテンポを失うことから敬遠されがちであり、不毛の大地/Wastelandの方が優先される傾向にあるようだ。

関連カード

ミシュラランド

ミシュラの工廠のようにクリーチャー化する起動型能力を持った土地は、俗にミシュラランドと呼ばれる。その中でもちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus変わり谷/Mutavaultは、特にモデルに近いデザインをされている。その他のカードについてはミシュラランドを参照。

組立作業員

組立作業員クリーチャー・タイプを持つ組立作業員/Assembly-Worker時のらせんで登場している。同じく時のらせんでは、組立作業員トークンを生み出すウルザの工廠/Urza's Factoryも作られた。

参考

MOBILE