ミシュラランド

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2016年5月12日 (木) 22:55時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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ミシュラランド(Mishra Land)は、クリーチャー化する起動型能力を持つ土地の俗称。由来は、この手の元祖とも言えるミシュラの工廠/Mishra's Factory


Mishra's Factory / ミシュラの工廠
土地

(T):(◇)を加える。
(1):ターン終了時まで、ミシュラの工廠は2/2の組立作業員(Assembly-Worker)アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。
(T):組立作業員クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受ける。



Forbidding Watchtower / 近づきがたい監視塔
土地

近づきがたい監視塔はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)を加える。
(1)(白):ターン終了時まで、近づきがたい監視塔は白の1/5の兵士(Soldier)クリーチャーになる。それは土地でもある。


土地という特性上パーミッションリセットとの相性が良く、また土地のスロットに採用できるため、多くのカードコントロールデッキを中心に活躍した。 その一方で、土地であるため打ち消されない、基本的にターンの終わりにただの土地に戻るためソーサリーのクリーチャー除去耐性がある、息切れ防止にもなる等の理由からコントロールデッキに対しても強く、樹上の村/Treetop Village変わり谷/Mutavault怒り狂う山峡/Raging Ravineなどはビートダウンデッキなどでも幅広い活躍を見せている。

  • クリーチャー化と召喚酔いルールに注意すること。この辺の誤解釈は非常に多い。
  • 海外では「Manland」、[Creature land」という略称で呼ばれることが多い。

該当カード

見出しのエキスパンションは、その下のカードが初めて収録されたものである。再録については別途記載する。

アンティキティー

テンペスト

ウルザズ・レガシー

ジャッジメント

ダークスティール

ラヴニカ:ギルドの都

モーニングタイド

ワールドウェイク

ミラディン包囲戦

戦乱のゼンディカー

ゲートウォッチの誓い

参考

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