一時的封鎖/Temporary Lockdown

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自軍のパーマネントもまとめて追放してしまうので、[[平和な心/Pacifism]]などでせっかく無力化させていた[[大型クリーチャー]]を復活させてしまうなどのデメリットもある。[[シガルダの拘禁/Sigarda's Imprisonment]]、[[仲裁者の拘束/Intercessor's Arrest]]などは3マナなので心配はない。
 
自軍のパーマネントもまとめて追放してしまうので、[[平和な心/Pacifism]]などでせっかく無力化させていた[[大型クリーチャー]]を復活させてしまうなどのデメリットもある。[[シガルダの拘禁/Sigarda's Imprisonment]]、[[仲裁者の拘束/Intercessor's Arrest]]などは3マナなので心配はない。
  
 
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*同様の、[[マナ総量]]制限がある[[白]]の[[追放]][[除去]]については[[絹包み/Silkwrap]]を参照。
 
*同様の、[[マナ総量]]制限がある[[白]]の[[追放]][[除去]]については[[絹包み/Silkwrap]]を参照。
  

2022年11月16日 (水) 16:16時点における版


Temporary Lockdown / 一時的封鎖 (1)(白)(白)
エンチャント

一時的封鎖が戦場に出たとき、マナ総量が2以下であり土地でないすべてのパーマネントを、一時的封鎖が戦場を離れるまで追放する。


2マナ以下の土地でないパーマネントをまとめて追放するエンチャントポータブル・ホール/Portable Hole全体除去版と言える。

3マナ以上のパーマネントには無力なのを差し引いても、相手の小型クリーチャーの大群や厄介な置物、やたらサイズの大きいクリーチャートークンなどをまとめて1枚で一掃できる。アグロ相手だと時間との勝負にもなるので最速3ターン目から全体除去を唱えられるというのはありがたい。ランプミッドレンジには効果が無いこともあるので普段はサイドボードに忍ばせておくくらいがちょうどいいか。

自軍のパーマネントもまとめて追放してしまうので、平和な心/Pacifismなどでせっかく無力化させていた大型クリーチャーを復活させてしまうなどのデメリットもある。シガルダの拘禁/Sigarda's Imprisonment仲裁者の拘束/Intercessor's Arrestなどは3マナなので心配はない。

ストーリー

団結のドミナリア注目のストーリーの1枚。

ケルド/Keldベナリア/Benaliaの和平会談を襲撃した新ファイレクシア/New Phyrexia潜伏工作員/Sleeper Agentから逃れるため、ジョダー/Jodahポータル/Portal新アルガイヴ/New Argiveの監視塔へ転移したカーン/Karn一行。彼らを追って来たファイレクシアの小型装置を街へ解き放たないために、ステン/Stennの手により監視塔は封鎖された [1]

脚注

  1. Episode 2: Sand in the Hourglass/メインストーリー第2話:砂時計の砂粒(Magic Story 2022年8月11日 Langley Hyde著)

参考

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