上位種

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*もちろんそれが使われてしまえばその効果自体は「上位種」のほうが大きくなるが、その分マナ・コストが大きいため使用できるタイミングが遅くなりがち。安く・早期にだせることがプラスになるケースも少なくないため、小回りが効く小さいほうが選択されることも多い。
 
*もちろんそれが使われてしまえばその効果自体は「上位種」のほうが大きくなるが、その分マナ・コストが大きいため使用できるタイミングが遅くなりがち。安く・早期にだせることがプラスになるケースも少なくないため、小回りが効く小さいほうが選択されることも多い。
 
*逆に、下位種では効果が小さすぎて役に立たず、上位種が選択されることも。
 
*逆に、下位種では効果が小さすぎて役に立たず、上位種が選択されることも。
**有名な例として、[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]があげられるだろう。これには上位種([[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]])と下位種([[ヴィーアシーノの砂漠の斥候/Viashino Sandscout]]がいるが、実用上はこの「真ん中の種」が使いやすく、選択されやすい。
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**有名な例として、[[ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker]]があげられるだろう。これには上位種([[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]])と下位種([[ヴィーアシーノの砂漠の斥候/Viashino Sandscout]])がいるが、実用上はこの「真ん中の種」が使いやすく、選択されやすい。
 
<!-- だから上位っていうのはちょっと語弊大きいね・・・ -->
 
<!-- だから上位っていうのはちょっと語弊大きいね・・・ -->
  

2013年7月28日 (日) 19:41時点における版

サイズ能力マナ・コストなどが全体的に大きくなったカードのこと。主にクリーチャーに対して言う。 上位互換とは意味が違う。 また、これに対して小型のものを「下位種」と呼んだりもする。

ルール上定義されている言葉ではない俗語。「ひとまわり大きい」「大型版」などと表現されることもある。

稀少度ごとに1枚ずつ作られてサイクルをなすこともある。

「上位/下位」という語感から「より使いやすい(上位互換)」と勘違いされやすいが、そういう意味の言葉ではない。「上位種」だからといって実用上より有利になる保証はない。

参考

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