不屈の古樹/Indomitable Ancients

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
*[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower]]と一緒に使って下さいと言わんばかりのカード。いくら[[回避能力]]がなかろうと、4マナ10/10は凄まじい大きさ。
 
*[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower]]と一緒に使って下さいと言わんばかりのカード。いくら[[回避能力]]がなかろうと、4マナ10/10は凄まじい大きさ。
 
*[[モーニングタイド]]の時点で、4マナ[[バニラ]]の唯一の[[レア]]で、同時に空欄一杯の[[フレイバー・テキスト]]が歴代最長<!--解釈によって変わりますが、読点・括弧ありダッシュ無しで、英語:217文字、日本語:131文字-->。さらに、[[ツリーフォーク]]と[[バニラクリーチャー]]の中で、初期タフネスが最大である。妙に新記録が多いカード。
 
*[[モーニングタイド]]の時点で、4マナ[[バニラ]]の唯一の[[レア]]で、同時に空欄一杯の[[フレイバー・テキスト]]が歴代最長<!--解釈によって変わりますが、読点・括弧ありダッシュ無しで、英語:217文字、日本語:131文字-->。さらに、[[ツリーフォーク]]と[[バニラクリーチャー]]の中で、初期タフネスが最大である。妙に新記録が多いカード。
 +
*[[ローウィン]]には同じ4マナでこのパワーとタフネスが逆になった[[新星追い/Nova Chaser]]がいる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[レア]]

2009年5月6日 (水) 11:43時点における版


Indomitable Ancients / 不屈の古樹 (2)(白)(白)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)

2/10

モーニングタイドで登場したツリーフォークバニラにしてレア

確かに白もツリーフォークもタフネスの高いクリーチャーを多く擁するのだが、4マナでタフネス10は尋常ではなく、パワーもあり防衛などのデメリットも持っていない。地上クリーチャーが無策でこれを突破するのは非常に困難で、警戒などを付与できればとても頼もしい。

ただ、逆を言えば「タフなだけ」であり、除去の耐性も無いためダメージ以外では簡単に除去されてしまう。単体で使っては革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionaryとほとんど大差がない。チョー=マノと違いマイナス修正に強く、トランプルダメージを確実に吸収してくれるため、かなりの安定感がある。能力を最大限に引き出すには、タフネスを参照するカードと組み合わせるべきだろう。

しかし、防御に偏りすぎたカードは今ひとつ使いにくい場面も多い。構築等では厳しいか。リミテッドでは古石の神/Kami of Old Stoneと同様に、最高の役となる。

参考

MOBILE