世界選手権11

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日本勢が個人戦、国別対抗戦共に優勝を飾った。
 
日本勢が個人戦、国別対抗戦共に優勝を飾った。
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日本人の個人戦Top8進出は2008、世界選手権優勝は2006以来となる。
 
日本人の個人戦Top8進出は2008、世界選手権優勝は2006以来となる。
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*構築ラウンドに[[モダン]]が採用された初の世界選手権。モダンは2ヶ月前に行われた[[プロツアーフィラデルフィア11]]後に新たに禁止カードが追加されており、前回活躍したデッキは使用しづらくなっている。
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*2012年から[[世界選手権]]は[[マジック・プレイヤー選手権]](個人戦)と[[マジック・ワールド・カップ]](国別対抗団体戦)に分割・再編されることになり、この世界選手権11が最後の世界選手権ということになった。
  
 
==基本データ==
 
==基本データ==
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*会場:Fort Mason Center
 
*会場:Fort Mason Center
 
*フォーマット:混合
 
*フォーマット:混合
**1日目:[[スタンダード]]([[基本セット2012]]+[[ミラディンの傷跡ブロック]]+[[イニストラード]])6回戦
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**1日目:[[スタンダード]]([[基本セット2012]]+[[ミラディンの傷跡ブロック]]+[[イニストラード]]) 6回戦
**2日目:[[ブースター・ドラフト]](イニストラード×3)6回戦
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**2日目:[[ブースター・ドラフト]](イニストラード×3) 6回戦
**3日目:[[モダン]]
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**3日目:[[モダン]] 6回戦
 
**4日目(決勝ラウンド):スタンダード
 
**4日目(決勝ラウンド):スタンダード
 
*参加者数:375名
 
*参加者数:375名
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**スタンダード:[[石田龍一郎]](緑白ケッシグ)
 
**スタンダード:[[石田龍一郎]](緑白ケッシグ)
 
**モダン:[[三原槙仁]]([[欠片の双子#モダン|欠片の双子]])
 
**モダン:[[三原槙仁]]([[欠片の双子#モダン|欠片の双子]])
**[[レガシー]]:[[藤本知也]]([[Show and Tell]])
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**レガシー:[[藤本知也]]([[Show and Tell]])
  
 
*準優勝 ノルウェー
 
*準優勝 ノルウェー

2012年3月3日 (土) 21:39時点における版

世界選手権11/World Championships 2011は、サンフランシスコで開催された2011年度の世界選手権

日本勢が個人戦、国別対抗戦共に優勝を飾った。

日本人の個人戦Top8進出は2008、世界選手権優勝は2006以来となる。

目次

基本データ

上位入賞者

個人戦

団体戦

その他

1日目スタンダード全勝

3日目モダン全勝

参考

2011シーズン
プロツアー パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ)
国別選手権 中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル
グランプリ
名古屋予選 アトランタ - パリ - デンバー - バルセロナ - 神戸
フィラデルフィア予選 ダラスフォートワース - ロンドン - プラハ - プロビデンス - シンガポール - カンザスシティ
ホノルル12予選 上海 - ピッツバーグ - モントリオール - ミラノ - ブリスベン - アムステルダム - サンティアゴ - 広島- サンディエゴ
その他 ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-2024
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