亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の4版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Turtleshell Changeling}}
 
{{#card:Turtleshell Changeling}}
  
[[ローウィン]]で登場した、[[多相]]持ち[[クリーチャー]]のうちの1体。
+
[[ローウィン]]で登場した、[[多相]]持ち[[クリーチャー]]のうちの1体。[[カード名]]・{{Gatherer|id=156233}}及び[[サイズ]]は[[角海亀/Horned Turtle]]を連想させるが、[[能力]]は[[四足マイア/Myr Quadropod]]に近い。
[[カード名]]・{{日本語画像|Turtleshell Changeling|イラスト}}及びサイズは[[角海亀/Horned Turtle]]を連想させるが、[[能力]]は[[四足マイア/Myr Quadropod]]に近い。
+
  
[[リミテッド]]では、そこそこ硬い壁、かつ[[青]]の[[部族]]サポート要員として使われることもあるだろう。
+
[[リミテッド]]では、そこそこ硬い[[壁 (俗語)|壁]]、かつ[[青]]の[[部族 (俗称)|部族]]サポート要員として使われることもあるだろう。登場時は[[戦闘ダメージ]][[割り振る|割り振り]]が[[スタック]]に積まれていたため、4/1の状態で割り振った後、[[解決]]前に1/4に戻すことで実質4/4として振舞うことができるのが強みだった。[[基本セット2010]]のルール変更で現在は[[戦闘ダメージ]]がスタックに乗らないためこのような使い方はできない。
[[戦闘]]に際し4/1化し、[[ダメージ]]が[[スタック]]に乗ってから1/4に戻せば、3/4に一方的に勝つこともできる。
+
==関連カード==
四足マイアより起動コストが安いのが利点。
+
===サイクル===
 
+
{{サイクル/ローウィンのアンコモンの多相クリーチャー}}
 
+
==[[サイクル]]==
+
[[ローウィン]]の[[アンコモン]]の[[多相]][[クリーチャー]]
+
<!-- それぞれ過去に存在していたクリーチャー達に変身しているものと思われる。
+
↑アンコモンの方は全く当てはまらない模様。
+
「コモンの」とのことですが、コレはアンコです。青のコモンはアメーバの変わり身。
+
全部アンコモンに書き直しました。 -->
+
*[[変わり身の勇士/Changeling Hero]]
+
<!-- -[[亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling]] -->
+
*[[幽霊の変わり身/Ghostly Changeling]]
+
*[[変わり身の狂戦士/Changeling Berserker]]
+
*[[変わり身のタイタン/Changeling Titan]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ローウィンブロック]]
+
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]]

2013年10月9日 (水) 04:20時点における最新版


Turtleshell Changeling / 亀の甲の変わり身 (3)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

多相(このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。)
(1)(青):ターン終了時まで、亀の甲の変わり身のパワーとタフネスを入れ替える。

1/4

ローウィンで登場した、多相持ちクリーチャーのうちの1体。カード名イラスト及びサイズ角海亀/Horned Turtleを連想させるが、能力四足マイア/Myr Quadropodに近い。

リミテッドでは、そこそこ硬い、かつ部族サポート要員として使われることもあるだろう。登場時は戦闘ダメージ割り振りスタックに積まれていたため、4/1の状態で割り振った後、解決前に1/4に戻すことで実質4/4として振舞うことができるのが強みだった。基本セット2010のルール変更で現在は戦闘ダメージがスタックに乗らないためこのような使い方はできない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ローウィンアンコモン多相クリーチャーサイクル

そのうち覇権(クリーチャー)を持っており、独自のサイクルを形成している。

[編集] 参考

MOBILE