刃の耕作者/Cultivator of Blades

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2016年11月10日 (木) 01:08時点におけるUBogin (トーク | 投稿記録)による版
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Cultivator of Blades / 刃の耕作者 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 工匠(Artificer)

製造2(このクリーチャーが戦場に出たとき、これの上に+1/+1カウンターを2個置くか、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを2体生成する。)
刃の耕作者が攻撃するたび、あなたは「ターン終了時まで、他の攻撃クリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xは刃の耕作者のパワーに等しい。」を選んでもよい。

1/1

に時折現れる、条件を満たすと一時的な全体強化誘発するクリーチャーマナ・コスト色拘束が増えて製造2を得た野生の獣使い/Wild Beastmasterというところ。

素のサイズは据え置きだが、製造によってとりあえず3/3と、踏み荒らし/Overrun並の強化が与えられるP/Tは保証されている。全体強化と噛み合うトークン生成の選択肢を得たのも新たな長所だが、修整値が自身のパワーに依存し且つ攻撃に参加する必要を踏まえると、基本的には自己強化を優先して使っていく事になるだろう。

登場時のスタンダード環境では、本体サイズと強化能力の柔軟性及び持続力で勝る新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulkの存在が大きな逆風。こちらはなんらかのパワー強化手段を自軍全体のP/Tに放射/Radiateできる独自の強みはあるものの、 そうした戦略ならばより簡潔的に勝利へ繋げ得る静電気式打撃体/Electrostatic Pummelerがいるため、どうにも中途半端な立ち位置となっている。

  • 何らかのマイナス修整によって刃の耕作者のパワーが負の値になっている場合、2番目の誘発型能力が与える修整も負の値になるので注意。
  • 野生の獣使いと違って、強化できるのは他の「攻撃クリーチャー」だけである。また、強制ではなく任意となった。

参考

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