半オーク半/Half-Orc, Half-

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2018年1月16日 (火) 17:19時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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半オーク半/Half-Orc, Half-
〔赤〕クリーチャー ― オーク(Orc)・戦士(Warrior)

トランプル
各終了ステップの開始時に、このターンに対戦相手がダメージを与えられていた場合、
拡張(1)(赤)(赤)((1)(赤)(赤),あなたの手札からこのカードを公開する:宿主1つを対象とし、これをそれに結合させる。拡張はソーサリーとしてのみプレイできる。)

+3/+1


拡張カード。「各終了ステップの開始時に、このターン対戦相手ダメージを与えられていた場合」の誘発条件を付与し、さらにトランプルパワー偏重の修整を与える。

誘発条件は、何によってダメージを与えられたかは問わない。パワー強化とトランプルが付くため、自身で攻撃して条件を満たすのも良いが、誘発タイミングは終了ステップの開始時なので、戦闘して生き残らなければならない。状況によっては火力ティム回避能力持ちクリーチャーダメージソースを任せ、自身はシステムクリーチャーに徹することも選択肢だろう。

特にリミテッドでは、拡張コストが3マナと比較的軽いわりに、パワーが3上がりトランプルが付くため、宿主用の強化オーラのようなものと割り切って使ってもよい。

  • 対戦相手の終了ステップ開始時にも条件をチェックする。インスタント火力やティムなど、対戦相手のターン中にダメージを与える手段があれば、より効率よく能力を誘発させることができる。
  • 母さんカンガルー/Mother Kangarooと結合すると、攻撃が通るたびどんどんサイズが大きくなる。リミテッドでは有効な組み合わせだろう。
  • ハーフオーク(Half-Orc)はオーク人間から生まれる混血の種族で、オークが登場するファンタジー作品においてしばしば登場することがある。ダンジョンズ&ドラゴンズでもプレイヤーキャラクターの種族として初期から登場している。
    • 魚人/Mer Manに結合させれば「半オーク半人」が誕生するわけだが、クリーチャー・タイプもついてきてしまうため、残念ながら純粋(?)なハーフオークは作り出せない。

関連カード

Unstableで登場した、カード名が「半○半/Half-○,Half-」で統一された拡張カードサイクルに見えるが、カード名と拡張を持つこと以外に特に共通点はない。

参考

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