呪師の弟子/Jushi Apprentice

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[[呪師コントロール]]や[[ヴィダルケンの枷]]などの[[青]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]のメインの[[ドローエンジン]]として活躍した。
 
[[呪師コントロール]]や[[ヴィダルケンの枷]]などの[[青]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]のメインの[[ドローエンジン]]として活躍した。
  
*[[手札]]が7枚の時に、[[対戦相手]]の[[ターン]]の[[終了ステップ]]に[[あなた|自分]]を[[対象]]に[[能力]]を[[起動]]→[[水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge]]等で[[アンタップ]]してもう一度起動すると手札が7+7+14=28枚となる。自分のターンを迎えたら[[対戦相手]]に向けて能力を起動→アンタップしてもう一度起動すると56枚の[[カード]]を引かせる事ができるので、[[タワーデッキ]][[死闘/Mortal Combat]][[デッキ]]でもない限りまず間違いなく[[ライブラリーアウト]]する。
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*[[手札]]が7枚の時に、[[対戦相手]]の[[ターン]]の[[終了ステップ]]に[[あなた|自分]]を[[対象]]に[[能力]]を[[起動]]→[[水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge]]等で[[アンタップ]]してもう一度起動すると手札が7+7+14=28枚となる。その後自分のターンを迎えてドローステップ後、[[対戦相手]]に向けて能力を起動→アンタップしてもう一度起動すると計58枚の[[カード]]を引かせる事ができる。相手が[[タワーデッキ]]などでない限りは[[ライブラリーアウト]]させられるだろうし、そうであっても例えば250枚程度の[[バベル]]であれば[[機知の戦い/Battle of Wits]]による勝利を妨害する事ができるだろう。
 
*「[[手札]]が9枚以上」であるかをチェックするのは[[能力]]の[[解決]]時のみである。能力を[[起動]]しない限り、手札が9枚だろうが20枚だろうが[[反転]]しない。
 
*「[[手札]]が9枚以上」であるかをチェックするのは[[能力]]の[[解決]]時のみである。能力を[[起動]]しない限り、手札が9枚だろうが20枚だろうが[[反転]]しない。
 
**[[能力]]において「[[手札]]が9枚以上」であるかをチェックするのは、[[カード]]を引いた後である。つまり能力によって引いたカードとあわせて9枚あれば[[反転]]する。
 
**[[能力]]において「[[手札]]が9枚以上」であるかをチェックするのは、[[カード]]を引いた後である。つまり能力によって引いたカードとあわせて9枚あれば[[反転]]する。

2011年11月7日 (月) 12:37時点における最新版


Jushi Apprentice / 呪師の弟子 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(2)(青),(T):カードを1枚引く。あなたの手札にカードが9枚以上ある場合、呪師の弟子を反転する。

1/2
Tomoya the Revealer / 暴く者、智也 (1)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(3)(青)(青),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚引く。Xはあなたの手札のカードの枚数に等しい。

2/3

ドロー能力を持った反転クリーチャー

反転する前もドローカードとして優秀。これ自体が2マナ軽いので隙を作らず戦場に出せる。その分能力起動マナがかかるが、対戦相手終了ステップにでも起動すれば良い。

反転後はドロー能力がさらに強力になる上、対戦相手対象に取れるようになるので、ドローエンジンに留まらずライブラリーアウトを狙うフィニッシャーにもなり得る。特に水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edgeなどのアンタップするカードと組み合わせると瞬殺も可能である。

呪師コントロールヴィダルケンの枷などのコントロールデッキのメインのドローエンジンとして活躍した。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河物語レア反転カードサイクル

[編集] 参考

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