地震/Earthquake

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[[赤]]の基本的な[[全体除去]][[呪文]]。[[地上クリーチャー]]と[[プレイヤー]]に[[X]]点の[[ダメージ]]を与える。
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[[赤]]の基本的な[[全体火力]][[呪文]]。[[地上クリーチャー]]と[[プレイヤー]]に[[X]]点の[[ダメージ]]を[[与える]]。
  
 
対[[ウィニー]]に威力を発揮する点は[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]などと同じ。単純な[[マナ]]効率は悪いが、ダメージを調節できるのが最大の長所で、[[あなた|自分]]の[[クリーチャー]]を生き残らせたり[[大型クリーチャー]]に対処したり、あるいは[[対戦相手]]より[[ライフ]]が多い場合に[[X火力]]としてフィニッシュしたり。[[フライヤー]]を[[焼く|焼け]]ない点とプレイヤーを焼いてしまう点は、共に、採用する[[デッキタイプ]]によって長所にも短所にもなり得る。
 
対[[ウィニー]]に威力を発揮する点は[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]などと同じ。単純な[[マナ]]効率は悪いが、ダメージを調節できるのが最大の長所で、[[あなた|自分]]の[[クリーチャー]]を生き残らせたり[[大型クリーチャー]]に対処したり、あるいは[[対戦相手]]より[[ライフ]]が多い場合に[[X火力]]としてフィニッシュしたり。[[フライヤー]]を[[焼く|焼け]]ない点とプレイヤーを焼いてしまう点は、共に、採用する[[デッキタイプ]]によって長所にも短所にもなり得る。
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*漫画[[デュエル・マスターズ]]では主人公切札勝舞の「切り札」として登場。初期は攻撃型の[[ステロイド]][[スリヴァー]]で使用しており、物語後半では[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]にも投入していた。
 
*漫画[[デュエル・マスターズ]]では主人公切札勝舞の「切り札」として登場。初期は攻撃型の[[ステロイド]][[スリヴァー]]で使用しており、物語後半では[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]にも投入していた。
**一見、明らかにディス[[シナジー]]と思われるが、主力が2/2なので[[タフネス]]1の[[ブロッカー]]除去として使え、終盤では[[フィニッシャー]]にもなる。現実世界でも、4版時代のステロイドに投入された実績がある。
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**一見、明らかにディス[[シナジー]]と思われるが、主力が2/2なので[[タフネス]]1の[[ブロッカー]]除去として使え、終盤では[[フィニッシャー]]にもなる。実際にも、4版時代のステロイドに投入された実績がある。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
*[[ハリケーン/Hurricane]]とは対になっており、[[第7版]]までともに[[皆勤賞]]だった。[[第10版を選ぼう]]でそのハリケーンと争うも敗れ、[[再録]]を逃した。
 
*[[ハリケーン/Hurricane]]とは対になっており、[[第7版]]までともに[[皆勤賞]]だった。[[第10版を選ぼう]]でそのハリケーンと争うも敗れ、[[再録]]を逃した。
 
**しかし、[[基本セット2010]]では再録されている。一方のハリケーンは[[暴風/Windstorm]]と差し替えられている。
 
**しかし、[[基本セット2010]]では再録されている。一方のハリケーンは[[暴風/Windstorm]]と差し替えられている。
*[[ポータル三国志]]版は[[横揺れの地震/Rolling Earthquake]]。こちらは[[馬術]]の有無を参照する。
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===主な亜種===
*[[インスタント]]になると、赤シンボルが一つ増えて[[断層/Fault Line]]になる。
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*[[横揺れの地震/Rolling Earthquake]] - [[馬術]]の有無を参照する。([[ポータル三国志]]
*[[キッカー]]が付くと、[[溶鉄の災難/Molten Disaster]]になる。
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*[[断層/Fault Line]] - [[マナ・コスト]]に[[赤マナ]]が1点増えた[[インスタント]]版。([[ウルザズ・サーガ]])
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*[[溶鉄の災難/Molten Disaster]] - [[キッカー]]すると[[刹那]]を持つようになる。[[ダブルシンボル]]。([[未来予知]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年4月7日 (日) 17:45時点における版


Earthquake / 地震 (X)(赤)
ソーサリー

地震は、飛行を持たない各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。


の基本的な全体火力呪文地上クリーチャープレイヤーX点のダメージ与える

ウィニーに威力を発揮する点は紅蓮地獄/Pyroclasmなどと同じ。単純なマナ効率は悪いが、ダメージを調節できるのが最大の長所で、自分クリーチャーを生き残らせたり大型クリーチャーに対処したり、あるいは対戦相手よりライフが多い場合にX火力としてフィニッシュしたり。フライヤー焼けない点とプレイヤーを焼いてしまう点は、共に、採用するデッキタイプによって長所にも短所にもなり得る。

第6版の頃は、同時期にスタンダードに存在したウルザ・ブロックの強力なマナ・アーティファクトと組み合わせて赤茶単リセットとなった他、マナ・クリーチャーを多用する対トリニティアングリーハーミットへの相性のよさからアングリーノンハーミットなどのデッキで活躍した。

関連カード

主な亜種

参考

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