学術論争/Academic Dispute

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[[回収するフェニックス/Retriever Phoenix]]とは固有の[[シナジー]]を形成する。墓地にフェニックスがある状態でアンタップ状態の対戦相手のクリーチャーに唱えれば、[[タフネス]]2以下に対する除去にもなる。
 
[[回収するフェニックス/Retriever Phoenix]]とは固有の[[シナジー]]を形成する。墓地にフェニックスがある状態でアンタップ状態の対戦相手のクリーチャーに唱えれば、[[タフネス]]2以下に対する除去にもなる。
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[[ドラフト]]では[[ロアホールド大学/Lorehold College]]を組む際に[[ピック]]されることが多い。1[[マナ]]の[[除去]]カードのように振る舞いつつ、履修で息切れも防止できる。特に[[ロアホールドの誓約魔道士/Lorehold Pledgemage]]とは相性が良い。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年7月12日 (月) 14:32時点における最新版


Academic Dispute / 学術論争 (赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能ならブロックする。あなたは「ターン終了時まで、そのクリーチャーは到達を得る。」を選んでもよい。
履修を行う。(あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである講義(Lesson)カード1枚を公開しあなたの手札に加えるか、カード1枚を捨てカード1枚を引くか、どちらかを行ってもよい。)


クリーチャー1体にブロック強制を与える履修つきインスタント到達も付与できるため、こちらにフライヤーしかいなくとも相手の地上クリーチャーを引きずり出せる。

もう一つの使い方として、自分のクリーチャーに唱えることで相手のフライヤーを奇襲ブロックするコンバット・トリックとしても使用可能。

回収するフェニックス/Retriever Phoenixとは固有のシナジーを形成する。墓地にフェニックスがある状態でアンタップ状態の対戦相手のクリーチャーに唱えれば、タフネス2以下に対する除去にもなる。

ドラフトではロアホールド大学/Lorehold Collegeを組む際にピックされることが多い。1マナ除去カードのように振る舞いつつ、履修で息切れも防止できる。特にロアホールドの誓約魔道士/Lorehold Pledgemageとは相性が良い。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院の、アンコモン履修を行うカードサイクル。各に1枚(のみ2枚)存在する。

[編集] 参考

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