崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis

提供:MTG Wiki

2020年12月22日 (火) 19:47時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Crumbling Necropolis / 崩れゆく死滅都市
土地

崩れゆく死滅都市はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)か(黒)か(赤)を加える。


アラーラの断片で登場した3色地形タップイントライランドグリクシス/Grixis青黒赤)版。

構築では、残酷コントロールスワンアサルトなど、色の合うコントロールデッキで用いられた。

関連カード

サイクル

アラーラの断片の、各断片/Shardに存在する3タップイントライランドサイクル

タルキール覇王譚の、各氏族/Clanに存在する3タップイントライランドサイクル

ストーリー

アラーラ/Alara

崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolisは、アラーラ/Alaraグリクシス/Grixisのアンデッドの街である死滅都市/Necropolisカード化したもの。その多くは古代のヴィティア/Vithia帝国の廃墟が元になっているようだ。このカードのアラーラの断片イラストには無残に食い散らかされた死体や吊るされて拷問死したような死体が放置された廃墟が描かれている。

「セドラクシスの廃墟は、かつてはヴィティアの輝かしき首都だったそうだ。 今では荒廃した、生けるものが避けるべき場所だ。」
ジョフィックの騎兵、オルコット

男爵/Baronと呼ばれる死滅都市の統治者は、リッチや悪魔の王(demon lords)が大半であるが、生者の屍術師/Necromancerが治めている場合もある。男爵同士は互いに争い合うことで、領地の拡大や資源の確保を図っている。

代表的な死滅都市

イクサラン/Ixalan

Explorers of Ixalanイラストでは、かつては鉄面連合/The Brazen Coalition海賊船だったと思しき難破船の残骸が描かれている。

It's said the spirits of the drowned dead hang their lights from the shattered figureheads.

参考

MOBILE