彫像の威圧者/Graven Dominator

提供:MTG Wiki

2008年8月23日 (土) 22:26時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Graven Dominator / 彫像の威圧者 (4)(白)(白)
クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)

飛行
憑依(このクリーチャーが死亡したとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態で追放する。)
彫像の威圧者が戦場に出るか、それが憑依しているクリーチャーが死亡したとき、他の各クリーチャーはターン終了時まで基本のパワーとタフネスが1/1である。

4/4

憑依を持った6マナ4/4のフライヤーに出るとそのターンは他のクリーチャーが1/1になってしまう。

リミテッドでは4/4のサイズで飛行持ちというのがまず強力なだけでなく、各種ティムにはじまり、火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice暗黒破/Darkblast、果ては移植持ちや苗木トークンまで、多数のカードとの組み合わせが有効。除去されたらされたで憑依したクリーチャーのチャンプブロックが睨みを利かせるのだからいやらしい。とくに憑依したクリーチャーの死に際の連弾炎/Pyromaticsばら撒きなどは悶絶もの。

ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayalをあらかじめ出しておけば大量除去も可能。 サイムーン/Simoonならば相手の場だけ壊滅する(フォーマット的な問題が残るが)。

参考

MOBILE