影の処刑者、ダッコン/Dakkon, Shadow Slayer

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2021年11月4日 (木) 00:44時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Dakkon, Shadow Slayer / 影の処刑者、ダッコン (白)(青)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — ダッコン(Dakkon)

影の処刑者、ダッコンは、あなたがコントロールしている土地の数に等しい数の忠誠(loyalty)カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
[+1]:諜報2を行う。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。それを追放する。
[-6]:あなたは、あなたの手札かあなたの墓地からアーティファクト・カード1枚を戦場に出してもよい。

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ダッコン/Dakkonプレインズウォーカー/Planeswalkerであった時の姿で登場。土地の数の忠誠度を持って戦場に出て、忠誠度能力諜報クリーチャー除去アーティファクトの踏み倒し。

常在型能力
自分の土地の数に等しい忠誠カウンターを持って戦場に出る黒き剣のダッコン/Dakkon Blackbladeを強く想起させる能力。
+1能力
諜報2を行う。ドローの質を向上させる他、奥義で釣ってくるためのアーティファクトを直接墓地に落とすことができる。乗るカウンターの数は少ないが、他の能力を使用した後のおまけとして使いつつ、上手く乗せて行けたらその後のアドバンテージも確保してくれるなど、汎用性の高さが売り。
-3能力
損ない/Unmake。普通に唱えた場合は3つ以上の忠誠カウンタ-が乗っているため、出た瞬間に使うことができる。実質3マナでの確定除去であり無難に優秀。土地の数次第では使い回しもできる。
-6能力
手札か墓地からアーティファクトを直接戦場に出す。奥義としては使い捨ての地味な印象だが、常在型能力により忠誠度が最初から6以上で出る場合もあることを考えると仕方の無いことだろう。使用出来る環境は基本的にモダン以下となるので強力なアーティファクトも大量に存在しており、彼を採用する場合はそれなりの数のアーティファクトを採用しておきたい。ダッコンが刀鍛冶であったことに由来すると思われる能力。
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ストーリー

詳細はダッコン/Dakkonを参照。

参考

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