未達への旅/Journey to Nowhere

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2015年6月14日 (日) 03:24時点におけるDam (トーク | 投稿記録)による版
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Journey to Nowhere / 未達への旅 (1)(白)
エンチャント

未達への旅が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
未達への旅が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。


クリーチャー限定の忘却の輪/Oblivion Ring。忘却の輪よりも1マナ軽い

平和な心/Pacifismと同様に、軽い割られる可能性のある除去システムクリーチャーも止められるのは平和な心にない利点であり、リミテッドでは非常に優秀。トークンに対しては完全な除去になる。

強力な除去である流刑への道/Path to Exileと忘却の輪が前のブロックに存在するのが痛いところだったが、それらが落ちた後はスタンダード青白コントロール単体除去の候補の一つとなった。同じ除去の糾弾/Condemn失脚/Oustとは一長一短なので、上手く使い分けたい。

Pauperでは白の最有力除去として白いデッキ全般で使用される。上記のライバル達の内忘却の輪以外はコモンでないため使えず、またPauperではクリーチャー以外のパーマネントを除去したいと言う場面が少ないため、忘却の輪よりも軽いこちらが優先される。

参考

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