業火の課題/Inferno Project
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| − | [[墓地]]にある[[インスタント]]と[[ソーサリー]]の[[マナ総量]]合計分の[[サイズ]]で[[戦場に出る]]（おそらく）[[大型]][[トランプル|トランプラー]]。 | + | [[墓地]]にある[[インスタント]]と[[ソーサリー]]の[[マナ総量]]合計分の[[サイズ]]で[[戦場に出る]]（おそらく）[[大型クリーチャー|大型]][[トランプル|トランプラー]]。 |
| − | 墓地の枚数だけしか数えない[[魔心のキマイラ/Spellheart Chimera]]の類などとは比較にならない成長効率を秘めており、[[探査]]や[[親和]]、[[分割カード]]などの記述してある[[マナ総量]] | + | 墓地の枚数だけしか数えない[[魔心のキマイラ/Spellheart Chimera]]の類などとは比較にならない成長効率を秘めており、[[探査]]や[[親和]]、[[分割カード]]などの記述してある[[マナ総量]]より実際は[[軽い|軽く]][[唱える|唱え]]られる[[呪文]]群を墓地に送り込んで行くだけで簡単にバカげた[[サイズ]]になる。本当に冗談みたいな数の[[+1/+1カウンター]]が一気に出てくるので[[オゾリス/The Ozolith]]や[[シミックの隆盛/Simic Ascendancy]]に繋げてみても面白い。 |
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| + | その分このカード自体の[[マナ・コスト]]もバカにならないので、折角なら肥やした[[墓地]]をそのまま活かせる[[リアニメイト]]で踏み倒したい。[[戦場に出る]]時点でサイズが決定されるため、その後から墓地にカードを送り込んで育てられないのが難ではあるが、墓地にある間は[[パワー]]0なので[[雷族の呼び覚まし/Thunderkin Awakener]]や[[夕暮れヒバリ/Vesperlark]]で簡単に踏み倒せるという利点は大きい。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：統率者2021]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：統率者2021]] - [[レア]] | ||
2022年4月1日 (金) 16:47時点における最新版
Inferno Project / 業火の課題 (６)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
トランプル
業火の課題は+1/+1カウンターＸ個が置かれた状態で戦場に出る。Ｘは、あなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカードのマナ総量の合計に等しい。
墓地にあるインスタントとソーサリーのマナ総量合計分のサイズで戦場に出る（おそらく）大型トランプラー。
墓地の枚数だけしか数えない魔心のキマイラ/Spellheart Chimeraの類などとは比較にならない成長効率を秘めており、探査や親和、分割カードなどの記述してあるマナ総量より実際は軽く唱えられる呪文群を墓地に送り込んで行くだけで簡単にバカげたサイズになる。本当に冗談みたいな数の+1/+1カウンターが一気に出てくるのでオゾリス/The Ozolithやシミックの隆盛/Simic Ascendancyに繋げてみても面白い。
その分このカード自体のマナ・コストもバカにならないので、折角なら肥やした墓地をそのまま活かせるリアニメイトで踏み倒したい。戦場に出る時点でサイズが決定されるため、その後から墓地にカードを送り込んで育てられないのが難ではあるが、墓地にある間はパワー0なので雷族の呼び覚まし/Thunderkin Awakenerや夕暮れヒバリ/Vesperlarkで簡単に踏み倒せるという利点は大きい。
